同日売買するには4

約定日が同じであれば、売りも買いも基準価額は同じです。

発注時点で「買いが多かったかな」、「買わなければ良かった」などと思っても、約定前に売りを出せば相殺できます。

一気に資産を組み替えるのは、勇気も要りますし、誤るリスクも高いです。

 

同日に約定する売買をすると、リスクを減らせます。

元本確保型商品(いわば現金)と国内株式連動商品(リスク資産)であれば、最短3日で資産額を調整できます。

買いの発注を出して、2営業日後に約定できます。売りは当日に約定できます。

 

3日後の相場など、なかなか精度よく当てることはできません。

3日前に買いたいとおもった気持は、当日には変わっています。

「買いが多かったかな」と思えば、当日売りをいくらか出して購入口数を少なくします。

「買わなければ良かった」と思えば、予想される購入口数と同等分の口数を当日売ればいいのです。

 

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同日売買がよいと述べました。

比較のため、まともにスイッチングすれば何日必要か述べておきましょう。

元本確保型商品を切り崩して、国内株式連動商品にスイッチングする例です。

 

元本確保型商品の解約の発注をして、2日後に約定します。

私の運営管理機関ですと、朝10時が発注の締め切りです。

たとえば、月曜日10時に発注すると、水曜日に約定します。

 

ところが、「買い過ぎたので一部元に戻そう」と思い立ちます。

国内株式連動商品に解約の発注をかけると、その日に約定します。

しかし約定後、4営業日程度、解約資金の受け渡しに日数がかかります。

それだけではありません。受け渡しで元本確保型商品を購入するのに更に2日かかります。

木曜日10時に発注すると、その後営業日かかるので、翌週金曜日にスイッチングに完了するわけです。

 

月曜日にはじめたスイッチングは、翌週金曜日までかかりました。10営業日、日数にして12日です。

同日売買により同じ操作をすれば、3営業日で済みます。

 

相場は日々変わります。

同日売買の効果は大きいです。

 

同日売買するには5(イチロー効果)

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