同日売買するには10

差金決済の制限があるため、無制限には自分が思ったタイミングで売買できません。

短期売買を行う上では、現在売買可能な口数と金額を、つねに把握しておく必要があります。

 

下落相場で含み損があるとき、同日売買を繰り返せば、元本を減らさずに取得価額を下げられると述べてきました。

イチロー効果です。打率よりヒット数を重視する。

評価損益(打率)を気にするのではなく、平均取得価額が低い口を増やす(ヒット数)ことを重視する投資法です。

 

同日売買を繰り返す上で、差金決済の制限を気にしておく必要があるわけです。

確定拠出年金(401k,iDeCo,DC)は、現物取引です。株式の信用取引のように、株を借りたり、お金を借りたりして売買を膨らませることはできません。

現物取引では、自分が保有する資産額が、いちどに売買できる上限です。

 

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元本変動型商品を元本確保型商品にスイッチングする場合には(売り)、保有している口数がいちどに売ることができる最大口数です。

元本確保型商品を元本変動型商品にスイッチングする場合には(買い)、保有している金額がいちどに投資できる最大の金額です。

 

こつこつヒットを積み重ねることが大事です。

いちどに売買すると、同日売買のサイクルが断ち切れてしまいます。

運用指図してから約定するまでの日数と引き渡しまでの日数を勘案して、分割して売買する必要があります。

 

国内株式と連動した商品から元本確保型商品へのスイッチングするのに、6営業日掛かります。

海外株式連動商品だとプラス一日かかり、7営業日です。

 

切れ目なく同日売買を繰り返すには、資産を6から7には分割する必要がでてきます。

他の商品へのスイッチングを検討したいことだってあります。

実際には、10分割するなど、余力を残して取り組んでください。

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