長期投資は長い旅路、ツール・ド・フランスだ

確定拠出年金(401k,iDeCo,DC)は長期投資です。

企業型DC(401k)はご自身の意思によらず企業が勝手に導入します。個人型DC(iDeCo)におても加入したものの放ったらかしの人も多いでしょう。60歳になって受給できる資金なのでリアリティが沸かず、資産の目減りのリスクがあります。

 

仕方なく運用している人が多いでしょう。ワクワク感がほしいです。

よくわからないモノに向き合うとき、ワクワク感が継続の鍵です。

何かに例えると(アナロジー)、興味が深まります。

 

私の場合、長期投資のイメージは、ツール・ド・フランスです。

7月の世界的スポーツイベントと云えば、ツール・ド・フランスです。まさに今、開催中です。

 

フランスをぐるりと一巡りする自転車ロードレース界最高峰の大会です。100年以上の歴史があります。

ここ数年は、日本人選手の出場が当たり前になっています。今年も新城幸也選手が出ています。

日本においても年々注目が高まっています。

 

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私は10年来、毎年観戦しています。ケチな私は7月だけJスポーツに加入しています。

各ステージは、日本時間でちょうど0時半頃にゴールとなります。帰宅後に確定拠出年金のスイッチングやブログを書いているときに、スマフォを横に置き動画をみています。

 

蒸し暑い日本からみる夏のフランスは、あこがれの地です。カラッ晴れた青空のもと、野山を自転車は駆け巡ります。

ハッとさせられる黄金色の小麦畑、どこまでも続く緑豊かな森、点在する古城の上空からの映像…。

みているだけで体感温度が1度ぐらい下がった気分です。

 

1チーム9名で構成されます。今年2017年は、22チームが参加しています。

自転車は風との闘いです。主力メンバーを囲うかたちで隊列を成し走ります。

牽引役は消耗すると別のメンバーにバトンタッチして牽引を続けます。

 

涙ぐましいチーム力。ドラマの連続です。

長期投資は、直線的には利益が伸びません。山あり谷あり。まさにツール・ド・フランスです。

 

金融政策によってマーケットは揺さぶられます。

米国で政策金利の利上げは、世界経済に影響を与えます。今年は既に2回ありました。

ツール・ド・フランスに例えるなら「超級山岳」です。山頂に向かって報道が飛び交います。報道に牽引されるかたちで投資の判断を行います。山頂を超えても息が抜けません。米利上げのあおりで資金流出が心配される新興国の動向に注意が必要です。下り坂で落車しかねません。

 

相場が動かない局面は、いわば「平坦ステージ」です。横風に煽られ集団からちぎれてしまことも自転車レースではあります。

なにげないニュースが相場を揺さぶり、突然局面が変わります。

 

長期投資は長い旅路です。

「うぉ~、今日は山岳ステージだ」、「明日は平坦ステージだから無難に行こう」なんて実況放送を自分の心の中でしながら、冷静さを保ち楽しむ気持ちで確定拠出年金の運用に取り組んでいます。

 

 

 

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