「つみたてNISA」出現であらたな選択肢、個人が投資をはじめる動機って何だろう?

貯蓄から投資へ。個人保有のマネーを投資へ呼び込むための制度整備が進んでいます。今年2017年には確定拠出年金が拡充されました。公務員、専業主婦があらたに加入できるようになり、20~60歳までのほぼ全ての現役世代が加入対象となりました。

そして、来年2018年1月より「つみたてNISA」がスタート。個人にとっては選択肢が増えてありがたい一方、選択肢が多すぎて戸惑いを感じる人も多いでしょう。




私が投資を本格的にはじめた動機

実は私は5年前までは、株式や債券に全く興味がなく無知でした。私の勤め先は、2005年に厚生年金基金を給付型(DB)から拠出型(DC)に切り替えました。2001年からスタートした制度ですので、比較的早い時期に私の勤め先は導入しました。企業型確定拠出年金(401k)は、従業員の意思を介在しないで加入となるので、無知な私は最初に商品設定して以降ずっとほったらかしでした。

その後は、100年に1度と云われた大恐慌、リーマンショックが到来です。

巨大な含み損となりました。年に2回郵送される取引状況報告書は、みることなく捨てていました。

ところが2013年、なにげに眺めた取引状況報告書はどの商品も黒字でした!

その瞬間思ったのが、「黒字をキープしたい」。ただ、どうしたら良いのかわかりませんでした。401kサイトのパスワードは忘れていたので再発行してもらいログインしてみました。デザインはそっけなく訳の分からない数字の羅列です。気力が失せました。「興味を持続するにはどうしたらいいのだろう」、そんな想いがフツフツを湧いてきました。

思い立ったのが株式投資との併用です。証券口座を開設しました。日々の株式の値動きをみていれば401kの興味も持続できると考えました。それ以来、日経新聞の購読もはじめ、経済ニュースへの関心も高まりました。
その後は失敗も多かったです。信用取引にも手を出していた私は、昨年2016年初頭の日銀マイナス金利導入時には、大やけどを負いました。そんな最中も401kは痛手が少なかったです。「毎日スイッチング」をはじめたのもこの頃です。

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はじめに

ヒント

イチロー効果

 

みんなの動機を知りたい

私は、今では毎日ブログを書くほど確定拠出年金(401k)の運用にハマっていていますし、従来型NISAを使って株式投資も継続しています。正直なところ「つみたてNISA」が新設されても私自身が使うことはないとおもっています。そもそもとして制度設計上、従来型のNISAと「つみたてNISA」との併用はできないこととなっています。

株式や債券に全く興味がなかった人が投資をはじめる動機ってなんだろう?「つみたてNISA」を私が使わないとしても、そんな疑問に関心があります。というのも、この確定拠出年金ブログを盛り上げたいからです。初心者にもアクセスしてほしい、そんな想いで毎日綴っています。個人が投資をはじめる動機を知りたいという点で、あらたにはじまる「つみたてNISA」に関心を寄せています。

10/20に金融庁が「つみたてNISA Meetup in 東京」を開催します。金融庁と個人投資家との対話の場、個人投資家同士の交流の場です。40名定員で申し込んでも行けないかもと思いきや、運よく当たりました。会合に参加して、他の個人投資家の想いやモチベーションを感じ取りたいとおもっています。

 

まとめ

私のようにサラリーマンとして生計を立てていると、頭脳や肉体を駆使した労働に収入を頼るばかりです。ごく当たり前で疑問を感じない人が大半です。給与から生活費を切り詰めて捻出した残りは貯蓄に回ります。サラリーマンは給与と貯蓄で頭がいっぱいです。

お金がお金を生む。投資の発想がなかなか生まれません。個人が投資するための制度整備が進んでいます。つみたてNISAであれ確定拠出年金であれ、はじめることが何より大事です。




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