ドライブシーズン到来も、原油下落はじまる

週明け5/28はメモリアルディで米国市場はお休み。海外勢お休みで流動性不足になりそうなので日本市場は揺さぶられるかもしれません。ご注意を!

「確定拠出年金の毎日スイッチング」というスイングトレードを続ける上では、暦の並びはとても大切です。という私は米メモリアルディを忘れてました。。まだまだ未熟です。




ドライブシーズン到来

メモリアルディとは戦没将兵追悼記念日で5月最終月曜日です。南北戦争に端を発した祝日で、米国が関わってきた戦争で亡くなった将兵を偲ぶ日です。

この祝日は、もう一つの意味で投資の世界では重要視されています。ドライブシーズンの開始の日!

メモリアルディから9月の第1月曜日のレイバーデイ(労働者の日)までをドライブシーズンといいます。米国市民が大きな国土を車で駆け巡り、ガソリンをガンガン消費します。

およそ3ヶ月間のドライブシーズンは、ガソリンの需給増となり、原油市場に大きな影響力を持っています。

昨年2017年7月頃から原油市場は上昇トレンドです。直近、WTI原油は70ドルを超えました。良いタイミングでドライブシーズン到来です。原油需要の高まりで、さらなる上値が期待されています。

ところが原油はあらたなトレンド

実はドライブシーズン到来直前になって原油は急落です。今週始め5/21に72ドル台であったWTI原油は目下67ドル台。10%近い下げ幅です。ドンドン下げ幅を広げる状況です。

なんなんだ?

ドライブシーズンと浮かれている状況で無くなっています。来月6月に迫るOPEC総会では、ロシアも交えた協調減産の継続は確実視されています。でも減産は緩和するとの報道で、大幅下落です。

ドル高トレンドも影響しているのか。ゴールドと同じくコモディティである原油は、ドルと相反した動きを取るのがセオリーです。直近の動きがくるっていました。ドル高と原油高が同時進行していました。その反動で原油は大幅下落です。

地政学的にも、4月のシリア化学兵器使用、5月のイラン核合意を米離脱と経てきましたが、直近リスクの上昇はなさそうです。地政学リスクの関心は北朝鮮へ。地政学リスクに反応して上昇しがちな原油は、利益確定の好機なのかもしれません。

 

まとめ

来週5/28のマーケットは原油価格が材料視されそうです。

日経平均は4月来の高値を今週はじめ5/21に付けた後、急降下です。株式相場は転換点を早くもむかえたのか。来週も波乱が続きそうです。。




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