新型コロナは米欧を中心に感染が落ち着いて着てきましたが、「第2波」の懸念が早くも高まっています。ブラジルなど新興国の感染拡大が先進国を超え、あらたな展開で依然として落ち着かない日々です。
そんななか、今年のゴールデンウイークは相場自体は波風が立たずホッとしました。
昨年の令和元年相場は、日経平均6連敗のスタートで青ざめました。。今年は3月に、リーマンショックを超え戦前の世界恐慌とも比類されるようになったコロナショックで大暴落を経験しているので、GWに下げるか心配するのは取り越し苦労だったようです。
ただ、セル・イン・メイともいわれる5月相場なので、悪い材料が勃発すれば危ういのでしょう。警戒します。
5/3週間ツイート
■5/7(木)
ブラジルでコロナ感染が激化。。
遅れてピークがやってくる国は厳しいし、
南半球がこれから冬になってくのも懸念されるところだ。セル・イン・メイに警戒!https://t.co/OUcFvh33GX
— いんとく (@kab_suke) May 7, 2020
■5/8(金)
米4月雇用統計は結果は2050万人減。
数字が大きすぎてただただ呆然。。相場は無関心を決め込んでようすだ。NYダウ足元300ドル超高!
今後の発表では、回復の度合いに揺さぶられるのかな。今週もお疲れさま〜https://t.co/bfEF6eQAhS
— いんとく (@kab_suke) May 8, 2020