マザーズは14年ぶりの高値です。9月にはNASDAQの暴落に連れだって下げるのかとおもいきや、大した調整もなく上昇を続けています。
東証1部の売買が2兆円割れが常態化し停滞してますが、マザーズは活況です。
日経新聞10/21『海外勢呼ぶ「管銘柄」』に2013年からの海外勢のマザーズ市場での売買金額(週間)の推移がグラフになっています。ずっと3,000億円あたりで均衡していますが、コロナ後に急騰しています。記事本文によれば、「東証の投資部門別売買動向でみても、外国人は売り買いで10月初旬に週間で1兆円を超えている」とのことです。
市場規模が小さく個人投資家のシェアが高いマザーズは歴史的高値とはいえ素直にトレンドを信頼できません。
やはり差し迫った大統領選の影響が気がかりです。
10/11週間ツイート
■10/12(月)
デジタル人民元の実証実験が本日10/12からスタート。
日米欧など7中銀は10/9に基本原則をやっとまとめたところ、
デジタル通貨が急に熱くなってきた‼️仮想通貨とはこれまで無縁だったけど勉強すっかな〜https://t.co/ETESmcFqkL
— いんとく (@kab_suke) October 12, 2020
■10/13(火)
値幅が狭いし売買薄、
東証1部売買代金が連日の2兆円割れ。。米株好調でも2万4000円に近づくと警戒高まる、
日経平均43.09円高。https://t.co/bflS614mxz— いんとく (@kab_suke) October 13, 2020
■10/14(水)
2016年大統領選の番狂わせでは日本時間に株式暴落、
しかしトリプルレッド好感で米10年債利回りが急騰、
その後のトランプ・ラリーにつながった。増税上回る財政出動の見立てで民主❓相場は楽観だ。
■ 10/4週振返り:トリプルブルーへの期待、米10年債利回り0.7%台に急騰https://t.co/7hAv6OOjiM
— いんとく (@kab_suke) October 14, 2020
■10/15(木)
マザーズ強いですね‼️
東証1部の売買が冴えないなか活況だ。でもアンジェス、ワクチン実用化2022年後半との報道で急落、
相場の冷や水とならないといいのだが。、💦https://t.co/bO0dLq74D2— いんとく (@kab_suke) October 15, 2020
■10/16(金)
貧困国への債務返済猶予をG20は決めた。
とても良いことだけど、中国への「隠れ債務」の返済へとマネーが流れると日経朝刊では報じる。なんとも。。インド太平洋にさらには欧州からの中国包囲網が強まってもパワーバランスはさほど変わらないのかな❓
今週もお疲れさま〜https://t.co/rokqHVxz0f
— いんとく (@kab_suke) October 16, 2020