ゲン担ぎで東証に行ってきました!本日1/4は2018年の大発会。今年初めての取引が開始される日です。
思い立ったのが前日。そもそも、お台場に遊びに行く予定だったのですが、「だったら東証行ってみよう、大発会だ!」なんて話がはずみ早起きして行ってまいりました。
実は事前予約をWebサイトで申し込めば、抽選で約100名がオープンプラットフォームで行われる会場の立ち合いができました。私たち家族はガラス越しに見学です。それでも会場を一望できる東証プラザからの眺めは貴重な体験となりました。毎年お馴染み、着物姿の女性たちが舞台を彩りました。
晴れ着姿を写真に収められてよかったです。一つ残念だったのが、オープニングベルがきけなかったこと。見学は9時からWebサイトには記載があったので直前に到着しました。でも、大発会は特別なのか抽選当選者でなくても9時前に入れたようです。
・大きな建物なので、会場付近まで行きつくまでが大変かなと心配しましたが大丈夫でした。建物は西口から入ります。入口さえ間違わなければ東証プラザに行くまでは、さほど時間がかかりませんでした。手荷物検査のX線ゲートをくぐった後、受付をします。身分証明書の提示が求められるだけでなく、用紙に代表者1名の氏名を書くと(住所を記載したかは覚えていません)、首からかける番号カードが渡されます。あとは受付をみて右側の大きなエレベータをあがるだけ。不安であれば、日本取引所グループのWebサイトに掲載されている3次元の見学マップを事前にみておくと良いかとおもいます。
・大発会が終わっても着物の女性たちは舞台にいます。しばらくたつと、女性たちは東証プラザまで上がってきて抽選当選者やその他見学者と歓談したり記念撮影となります。その後、女性たちは会場のオープンプラットフォームに戻りオープニングベルのもとで記念撮影です。どうも、大発会の段階では抽選当選者は撮影禁止ですが、この段階で再度会場に入り写真が撮れるようです。抽選当選者でない私たちは会場へは入れませんでした。スタッフに尋ねたところ14時からならオープンプラットフォームに入れるとのことでした。
株式投資体験コーナーでは、株式売買のシミュレーションが楽しめます。
確定拠出年金の毎日スイッチングで鍛えた順張り投資法でのぞんだところ、結果はプラス!コンピュータからの評価は「見切り千両」でした。結構時間がかかるので、仮想10日間の1日目でやめました。
証券史料ホールは、明治時代の株券や株式新聞などの展示がされていて見応えがありました。
子連れはほとんど見かけませんでした。きっと子供にとって良い投資教育になったかな。夜の9時のNHKニュースで大発会が映って喜んでいました。
本日の日経平均株価は741.39円高の23,506.33円。年初にして楽々2万3000円を突破しました。担いだゲンは使い切ってしまったか??そんなことないよう確定拠出年金の毎日スイッチングは気を引きしめて今年も頑張ります!