1/25週振返り:ゴールド先物一時5,600台、新興国株高

今年も株式市場の活況が続いています。日経平均は、年初の2営業日連続の大幅上昇で史上高値を超えたのち、衆院解散リークを受けて1/14には54,487円まで跳ね上がりました。月間では6%高です。
1月の日経平均、2983円高

日本市場に目を奪われがちですが、それを上回る勢いの市場が新興国に目につきます。
ベネゼエラへの突如の攻撃があった南米ではブラジルが10%を超える上昇です。ブラジルやトルコではインフレの鎮静化で利下げの局面に入り明るい兆しが出てきています。
新興国株に脱米国マネー ブラジル・南ア最高値、ドル安や資源高追い風
韓国KOSPIは年初来すでに20%上昇しています。台湾も好調で、ハイテクが相場をけん引しています。
韓国株27日 急反発し5000台 SKハイニックス大幅高、マイクロソフトに独占供給か
米国ではS&P500が一時7,000台を突破しました。それでも月間の上昇は1.17%程度で、他国に比べると霞んでしまいます。
S&P500、初の7000台 AIへの楽観的な見方が支援
先週の「レートチェック」騒ぎ以降、米国がドル安に誘導しているのではないかとの見方が強まり、新興国へは資金流入への期待が高まっています。

そしてゴールドが怒涛の勢いです。1/28にはNY金が一時5,600ドルに跳ね上がりました(週末には4,900ドル台まで沈静化)。ベネゼエラ、イラン、グリーンランドと年初からの立て続きに起こる地政学リスクと、ドル安懸念が商品市場を刺激しています。
NY金、初の5600ドル乗せ 安全資産に旺盛需要
昨年9月頃から60ドル台前後に低迷していたWTI原油も今週急上昇で足元65ドル台です。
金銀銅が最高値、原油は4カ月ぶり高値 中東不安にドル安響く

 

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