5/14週振返り:日本株に釘付け、日経平均3万円超えてバブル後高値!

来てますきてます!日経平均が33年ぶりの高値で30,808.35円をつけて今週を終えました。
米国の債務上限問題で冷や水あびることなく快調でした。買いが買いをよぶ相場になっています。

東証が掲げるPBR1倍割れの是正が自社株買いを促しており、海外投資家のマネーを引き付けているのかとおもいます。
PBR1倍割れから改善した銘柄 自社株買い企業上位に

4月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)は変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が104.8となり、前年同月比で3.4%上昇です。
4月の消費者物価3.4%上昇、伸び率拡大 食品値上げで
3%を超える上昇が定着しており、株式市場を底上げしているとおもいます。

ゼロコロナ解除後の中国経済回復の遅れや米国経済の減速が懸念されるところですが、
物価上昇による「自然増」とおもえばこの急激な日本株の上昇は正当化できそうで、
長らく続いた日経平均2万8,000円のレンジからは卒業の感です。

毎日スイッチングのおかげで急激な上昇でも買い進むことができましたw
ここからは真空地帯です。不安があってもこれまでの通年に捉われずフレッシュな気持ちで取り組みたいと思います。

 

5/14週間ツイート

■5/15(月)





■5/15(火)


■5/16(水)





■5/17(木)


■5/18(金)