5/31週振返り:梅雨入り前、バブル入り?

メジャーSQを6/12に控え、裁定解消に向けて株式相場は上昇中です。

6/1発表の雇用統計は、非農業部門雇用者数が市場予想のマイナスに対してプラスでサプライズです。今週前半は一段高です。

5月中旬には史上高水準まで積み上がった裁定残を相場は意識していたので、下落に転じてもおかしくいですが、強気一辺倒です。

押し目待ちに押し目なし。梅雨入り前に、バブル入りです。

NYダウは2万6000ドルを超えればバブル、そう認識してます。トランプ政権下で2018年1月に到達して以降おおよそこの水準です。例外はコロナ前半年で、バブルの様相を呈してました。

このコロナショックで3月上旬には、年単位で待たないと回復しないのかもと不安にかられました。。

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しかし、2万6000ドルは通過点にすぎませんでした。先週到達したものの、雇用統計発表を受けて早くも2万7000ドル台です。

昨年後半のバブルよりは、持続性の高いバブルかな??でも慎重でありたいです。

 

本日6/10はSQ前の「魔の水曜日」です。開始は日経平均は2万3000円を割りヒヤリとしましたが、その後は上昇。プラ転で終了しました。24.19円高。
やれやれ、バブル健在ですw

 

5/31週間ツイート

■6/1(月)





■6/2(火)


■6/3(水)





■6/4(木)

■6/5(金)