昨年11月来の大相場が落ち着き、日経平均は2万9,000円あたりでレンジ相場が続きます。
毎月どこかで落ち込みすぐに回復する、お馴染みのパターンとなってきました。ヒヤッとしても下落が長続きする感を持ちません。今月の下げは6/15〜16の米FOMCが引きがねとなりました。予想に反して政策金利引き上げの議論をはじめたとのことで、直後の株式相場は穏やかだったものの6/18の米国市場が大きく下げました。
その流れに素直に反応し先週6/21に日経平均は953.15円の暴落でした。ぼーとしてました。毎日スイッチングで押し目が入れられるチャンスだったのに取りこぼしました。。翌日には873.20円円高、1日にして下落分をほぼ取り返しました。
まだまだ勢いありますね。3月期見通しでは大幅増益見込みなわけで、地合いはしっかりしているのでしょう。都議選、五輪・パラリンピックを経て衆院解散総選挙が既定路線で秋口には日本株への注目が高まるのかな。東証1部売買代金が2兆円すれすれの日が目立ち、例年のごとく夏枯れ感が漂ってますがじっと耐えていきたいとおもいます。
後日談6/30:
日経平均は本日下落、昨年9月以降10カ月連続で月末安でした。
6/20週間ツイート
■6/21(月)
週初から派手な下げ、日経平均953.15円安📉
2カ月ぶりに日銀ETF買いが入る。なしだと騒がれるからなのか❓ずいぶん存在感なくなってるな。https://t.co/6wYWjnJqWb— いんとく (@kab_suke) June 21, 2021
■6/22(火)
月1の波乱は無事消化かな⁉️
まだまだ勢いありますね〜日経平均873.20円高📈https://t.co/gFkcUMAqeB— いんとく (@kab_suke) June 22, 2021
■6/23(水)
中国の投機への規制が続く。
ビットコインが一時急落で3万ドル割れ、
銅に鉄鉱石にとコモディティへの監視を強め物価上昇抑制に躍起だ。中国株軟調のうちは一段高きびしいかな、ピタリと動きを止めた日経平均9.24円安📉https://t.co/PMTfX0NCTN
— いんとく (@kab_suke) June 23, 2021
■6/24(木)
年初からの円安はずいぶん進んだものだ、対ドル111円台で揉み合い。
対ユーロは6月以降円高気味で方向感はなんとも…1円も動かない値幅なんてはじめてみました👀日経平均0.34円高。https://t.co/kne6GhLE1L
— いんとく (@kab_suke) June 24, 2021
■6/25(金)
日経平均終値29,066.18円。
節目の数字きわきわで引ける日が多い、
東証1部売買代金も2兆円すれすれ。平穏無事のあらわれかな、夏枯れに耐えるときだ〜
良い週末を😘https://t.co/C4dPN93lJz— いんとく (@kab_suke) June 25, 2021