9/3週振返り:アクティブETF誕生!2024年新NISAが迫る


2024年からはじまる新NISAでは使い勝手が良くなります。
生涯投資枠なんて考え方が生まれ、成長投資枠とつみたて投資枠で構成されます。成長投資枠とつみたて投資枠を合わせれば生涯最大1,8000万円(ただし、成長投資枠のみでは1,200万円が上限)まで非課税の恩恵を受けられます。

年間投資上限額が360万円(成長投資枠240万円、つみたて投資枠120万円)となります。
積立といえど遊び心が大事!「確定拠出年金は毎日スイッチング」により資産形成とともに世界の経済・金融・時事ニュースなどにアンテナを張り巡らす私としては、年間投資上限額が大きく広がることは歓迎です。

だからといって、個別株をこまめに分析する時間を確保できません。
プロのファンドマネージャーに運用を委ねつつ気楽に売買できる「アクティブETF」が新NISAを前にして日本でも解禁となり、今週9/7に上場しました。
アクティブ運用型ETFの説明
運用会社シンプレクス、日本初アクティブETFで日本企業の課題解消

テーマ型投信のようにほったらかし前提の金融商品に比べれば、流動性が高くなるのだろうと期待しています。
・PBR1倍割れ解消推進ETF
・政策保有解消推進ETF
なんてネーミングは魅力的です。なんせ株式相場を眺め毎日SNSでつぶやいている身としては、テーマの流行り廃りを感じとるあらたなアンテナになりそうです。まずは少し買ってみるかな。

 

9/3週間ツイート

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