目をつむるとボンヤリと紙面の「枠」がみえてくることがあります。そうしたときは、枠に当てはめるイメージで思い返すようにするとスルスル音声入力できます。
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カルロスゴーン容疑者は、日本経済新聞社と拘置所でインタビュー。ゴーン氏は、容疑を全面的に否定。サウジでの融資を正当化。日産とルノーの持ち株会社案は去年9月に検討に入っていたと明かした。
マレーシアは国産車プロトン?に力を入れてきたとマハティール首相は述べるが中国技術が土台となっている。タイでは自動車工場は海外勢の勢いに押されて国内に技術が浸透しないのが悩み。マレーシアのGDPは韓国とかつては同レベルであったが、韓国と今では3倍にひらきがあり追い越されている。マレーシアは原油等の資源への依存が輸出の3割?を占め工業化が思ったほど進まない。
社説。ふるさと納税は3割までの返品が許されている。しかし4割返品した自治体が見つかったりしている。総務省はふるさと納税の見直しに取り掛かる予定。
米中貿易問題。香港が抜け穴になる余地がある。中国は一国両制。中国と香港の間での取引のうち最初の取引価格が、米国との関西を極め流価格となり得る。
英国は離脱案を、EUと再協議へ。昨年11月のEUとの合意があるので、EUは難色を示す。昨年の合意案はすでにEU内27カ国で合意済み。アイルランド国境問題で、具体策が見出せず。その安全策として離脱後もしばらくは英国全土が従来の貿易の枠組みにとどまると言う考え方で合意していたはず。でもそれでは、英国がEUの枠組みの中にずっと収まり続ける危険性を咎める考えが英国内では根強い。安全策の有効期限を法的に定める案を、メイ首相はEUに持ちかける見込み。
米国はベネズエラの原油会社に制裁を課すと伝わる。これを受けて原油高。
創薬会社のサンバイオは 1月21日に年初来高値を付けた後昨日は急落。マザーズの重しとなる。そーせい、メルカリなどのマザーズ牽引株は軒並み下落。個人投資家の痛手となった。
オリエンタルランドは、最高益見通し。進捗率83? %、例年以上。35周年のイベントが最高益の要因。
住友化学は減益。進捗率は例年以下。スマフォ減産響く。
アップルは業績悪化で昨日のNY市場を揺らす。
アドテストは好調。スマフォ減産でも、スマホの高度化でテスト時間が長くなり、テスト装置を手がけるアドテストは増益となった。
ヤマトホールディングスは2.5倍の増益。来期は新たな戦略が打ち出せるか注目される。
三越伊勢丹は増益。構造改革が寄与。一方でインバウンド消費は頭打ち。
曙ブレーキは再生ADR?へ。資金繰りは良かったはずであるが地方銀行が返済を一生に求める。トヨタ系列で優良と見られた企業のはずであったが新型車モデルの案件を得られず業績悪化。再生ではみずほ銀行? から 50億円の融資。
ドル円109円台。これは企業が想定したレートに近い。さらに円高が進むと、今年3月期は昨年より1%純利益?上昇の予想が1円円高で0.6%?目減りする。
やりたいと仕事よりありたい姿を若者は考えるべき。
製造業のサービス化。アイオーティーは通信のレイヤー、スマフォのレイヤーといったプレイヤーが幅広いので1社独占とはいかないはず。
野党の国会質疑はじまる。単なる反論から大安提示が野党には求められている。
大機小機。安倍政権は若年層の支持が高い。高齢者層はわずかながら質が落ちている。若者はものを買わない。住宅ローンを敬遠する。肘が高くても経済に恩恵をもたらすかは、政策にかかっている。
スルメイカは漁獲量が3年前?の半分。高値に。寿司ネタに使われるヤリイカと同等の価格となった。
ガソリン価格はわずかながら高値に。
ファミリーマートは良品計画の商品取り扱いをやめる。もともとはファミリーマートと良品計画はセゾングループの参加。ファミリーマートは伊藤忠商事に吸収され、ユニーとも提携している。ドンキホーテの陳列を参考にした店舗レイアウトを模索中。良品計画はネット販売や出店増で、ファミリーマートで取り扱う理由はあまりない。ファミマの売り上げ貢献してないのが現状。
東京都の来年度予算。小池都知事の意向で環境に対する政策を盛り込む。省エネ商品を購入でポイント還元、45億?円の予算化。
千葉での父親による娘の殺人。父親は1月24日に逮捕される。冷水シャワーを娘に浴びせたあと長時間にわたり立たせる。1月24日の夜に娘はなくなっている。
橋本治がなくなる。
私の履歴書は1月最後。著者の家族への想いがつづられる。
神戸大学の学長はノーベル物理学賞の受賞の小柴氏の研究室に所属。
高速道路の時速制限が120キロの区間ができた。トラックは時速80キロなので速度差が問題視されていたが、サービスエリア等でのアンケート調査では速度差は気にならないとの回答が多いとのことで120キロ制限に踏み切った。