2019/02/20

堀ちえみさんが舌癌を告白。同世代として悲しいニュースだ。。

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ロシアのLNG企業、日本企業に提携を求める。北極海の開発を進めるため。日本のLNGの調達先は1位オーストラリア、2位マレーシア、3位カタールで4位ロシア。

 

ホンダは英国の工場をなくす。21年にはトルコの工場も閉鎖すると表明した。欧州での販売にはホンダは苦しんできた。ホンダの販売に占める報酬の割合は1%程度とのこと。欧州ではディーゼルから電動化への波が押し寄せており、英国では2040年にディーゼル車の販売が禁止となる。電動化の対応でコスト増が懸念されることから英国での撤退を決めた。これまで英国から米国へ輸出していた。英国の生産拠点を米国に移す予定また中国への参入を本格化する。

英国のEU離脱問題は、本田の撤退と関係ないと、本田側は見解を止めている。ただし、他の自動車メーカーに波及しそうと日経新聞は書いている。

 

悪魔のおにぎりがコンビニで売れている。青のりの価格が高騰している。

 

SSDの価格が下落している。スマホ向けのNANDメモリがやはり価格が下落している。SSDはNANDメモリーをベースに作られている。サーバー需要も減って、SSDは需要が減っている。前四半期より2割下落してるようだ。

 

ドイツのシーメンスは、米国のGEで競争力が勝っている。シーメンスの社長が日経新聞のインタビューに答える。GAFAは、一般の人のデータを独占しており脅威と感じられている。しかしシーメンスが集めているデータは産業用で質が全然違う。シーメンスの株価は高値より3割低い。まだIoTの強さがマーケットでは認められていないようだ。仏アルムストックとの提携破綻は気にしていない、独占禁止法は30年前にできた法律で時代遅れとの見方も日経のインタビューでは書いている。シーメンスのIoTは、クラウド基盤の展開が支えになっている。GEは早々とIoT関連企業を見切りをつけ分社化してしまった。シーメンスの動きは遅いが、ウサギとカメの競争でいえばカメのようだ。

 

新興国債券利回りが上昇している今年はハイイールド債も今年になって利回りが上昇している。予想に反し、直近はインドが利下げしている。

トルコではインフレが進んでいる。

 

20年債日本のは利回りが低下している。0.4%程度まで低下している。

 

固定資産の質が問われている。JR東海の新幹線、オリエンタルランドのディズニーリゾート、三井不動産のオフィスなど。

 

決算後のサプライズ。1 位は太陽誘電で20.? %翌日上昇、2位アンリツ。3位ソフトバンクグループ。太陽誘電は5G関連の部品を提供する会社。アンリツは5G関連の検査をする会社。5Gに注目が集まっているようだ。

 

堀ちえみが舌癌を告白。ブログで。52歳。レベル4まで進行している。年明け?から口内炎が頻繁に起きていたことが気になり検査したところ発覚。首の方まで転移しているとの事。。

 

日本からはアジアチャンピオンズリーグに4つのチームが参加することとなった。

 

スキージャンプでは、小林選手がラージヒルとノーマンヒルの個人2冠を狙う。

 

いじめで中学2年生が死亡。同級生の2人に賠償命令。

 

小学生あるいは高校生じゃなく中学生の4から6割?はスマホを持っている。災害時には役立つし安全。文科省はスマホ容認の見解を示した?

 

人文経営学科が「役立つか」についての指揮者のコメント。まず定量的に測定された裏付けは無い。学問が専門的すぎると言う批判はまっとうな時もある。米国の方が専門的すぎる。日本では昔は新書を出そうものなら学会から批判を受けた。今は新書を出せば評価点になる。

人文系は批判的が論文のネタとなるため、理科系が実用性をネタにできるのに対して、学問の成り立ちからして不利な側面は確かにある。人文系といってもデータサイエンスなどを含めれば分野は広く、そもそもひとくくりに語ることは難しい。ただし、社会にどのように開かれるべきかはもっと問われるべき。