2019/03/10

株式投資をしているとやはり東証1部の見直し議論は動向が気になります。大胆な議論が交わされていますが本当に実現できるのでしょうか。

ゴルフの比嘉選手は地元沖縄で優勝しました。おめでとうございます!

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東日本大震災が起こってから明日3月11日で8年を迎える。復興には手厚い補助金が受けられた。債務を減免できたり、投資額の4分の3あるいは8分の7の援助を受けられることなどがあった。申請をためらった企業は、今しか女性を受けられないと自治体から背中を押され借り入れをした。震災前の水準まで売り上げが戻ったのは46%足らず。一方で人手不足で求人倍率は高止まりしている。

 

中国企業は今週に決算発表が相次ぐ。上海総合は年初来25%増加で他の国の使用株価指数の伸びを大幅に上回っている。上海総合は個人投資家が保有する割合が高いのが特徴。

 

東証1部の上場基準の見直し。東証1部に直接上場したりジャスダックに上場後であれば220億円の時価総額が上場の基準となる。ジャスダック上場には50億円が基準となる。東証2部やマザーズ上場後であれば40億円の時価総額で済む。東証2部には20億円、マザーズには10億円の時価総額で済む。東証2部やマザーズで上場後1年から2年程度で東証1部に上がいるケースが多い。ニューヨーク証券取引所は2億ドル(約250億円)が基準となる。時価総額が10億円に達しない東証1部企業は切り離す議論がされている。また上場基準を500億円にする案も出ている。

 

日経新聞が主催する小説の受賞と、表彰委員を含めてのパネルディスカッションの様子が記事になっている。受賞者の佐伯さんはもっと泥臭い小説を書きたかったと述べている。

 

グニャっと曲がる液晶パネルを中国の企業は開発して製品にした。第5世代通信では動画の視聴ニーズが高まるとみられている。折りたたみ式の液晶パネルは遊び心も刺激できて需要が伸びると見ている。

 

ゲノム編集による食品の改良が進んでいる。過去には遺伝子組み換えの技術がスポットは見たことがあった。遺伝子組み換えは、外から遺伝子を持ってきて注入する技術。遺伝子組み換えはあまり浸透しなかった。一方、ゲノム編集は自身の遺伝子を編集する技術。自身の遺伝子を扱うと言う点で安全性が高いと言われている。

 

私の履歴書。クノールスープの話。スープとは食べるものか飲むものかと言ったり議論が盛んに行われた。お湯を注ぐだけで簡単に用意できるカップスープは、朝の食事の用意に時間をとられてたくないと家庭で需要が高まると見ていた。しかしなかなか売れなかった。お湯の温度によってこのあの時方が変わってしまうといった点を1つずつ改善していった。クノール者からは販売中止の声が高まっていたにも関わらず、味の素の伊東氏は改善に努めた。

 

太陽系の1番外側を回る天体の話。米国が観測をしている。雪だるまの形をした小惑星。今太陽系ができた時小さな石のような塊が引力によって引き寄せられ大きな星となった。この惑星は引き寄せられずに残ってしまったものと言う説がある。もう一つの説は、星の爆発によってできたと言う考え方。

 

ぶんぶくちゃがまに似た海洋生物の話。体が赤い。海底20センチ下の砂内に生息する。

 

ニューヨークヤンキースの田中投手がオープン戦に先発して2失点に抑えた。本人は制球難に苦しんだと言う。

 

ゴルフでは比嘉真美子選手が地元沖縄での試合で2位につけている。