プロ野球は開幕間近。一足先に大リーグのマリナーズが今週日本で開幕試合を行う。もちろんイチロー選手と菊池雄星投手が来日している!
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ファーウェイ排除の波は大学研究機関にも。ファーウェイからの助成金を断る米国の機関が相次ぐ。中国からの留学生にも影響か。ビザが下りにくくなっている。優秀な人材が米国に流れてこなくなるのは米国にとっても痛手。
国会での答弁を象徴別に回数をカウントすると、厚生労働省がナンバーワンであった。森友学園問題や統計不正問題での答弁すべきことが多かった。
再生エネルギーで東京電力と新電力のイーデックスは、新会社を設立する。背景にはESGの普及がある。自社が使用する電力を再生エネルギーで賄う団体RE100を採用する企業などの需要を見込む。良い100に加盟する日本企業はソニーや富士通など17社。政府は2018年にエネルギー基本計画で再生エネルギーを主力電力と位置づけた。
訪日外国人が病気にかかったときの医療費の目安を定めることとした。これまでは通訳を雇うなどの付加的な手間賃があるため、医療費は各病院が独自で決めていた。
AIの技術、知識は進歩が早い。そのため先生であってもついていくのが大変。そこで、互いに教えあうプラットフォームを経産省は整えることにした。
私の履歴書。セブンイレブンが1日に3回焼きたてパンを入荷したいと言う要件にどうやって応えようとしたかについて。これまで婚姻にしてきた製粉会社は、別の取引先との関係を詳しくたくないと言う事から断りを入れてきた。
焼きたてパンとは何かと言う議論が活発になった。焼きたてパンとは売り場で作ったパンを指すというのが従来の考え方。セブンイレブンは工場で作ったパンであっても頻繁に入荷して店頭に並べれば、それも焼きたてパンと言えるだろうと言う斬新な考え方を打ち出してきた。この要求に応えるため伊藤忠が手を貸してくれた。
相撲は白鵬が7連勝。
大リーグのマリナーズは一郎と菊池雄星選手が在籍している。今年は3月20日と21日に日本で開幕試合を行う。
ラグビーのサンウルブズは敗れる。
今週は米国ではFOMCが開催される。今回利上げする頭の確率は0%。資産縮小プログラムをいつ辞めるかが議論になるかが焦点。従来予想より早まる可能性がある。
個人による不動産投資物件は価格が下落に転じた。アベノミクス下の2015年ごろから上昇していた。しかしスルガ銀行の不正問題もあって個人の不動産投資は警戒が強まった。不動産全体としてはオフィスが堅調で勢いは衰えていない。しかし個人向けの不動産の低下が波及しないともいえない。
五右衛門の名のついたカニの話。深海に住む。火山から出る硫黄を養分として生きている。熱いお湯の中で生きると言う意味で釜茹での刑にあった石川五右衛門の名前をつけている。硫黄はずっと出続けているのでじっとしていれば良い。そのため餌を見つけるために従来は必要であった目が衰えてしまったかにである。