2020/04/03

会計ルールの弾力化は、けっこう斬新でした。

TEST補習(音声入力の窓)

本日の音声入力

金融庁は新型コロナウィルスの感染拡大に伴う需要の急減を受け、企業が直ちに工場や店舗の資産価値の切り下げを迫られないようにする方針だ。日本の会計基準では資産価値が取得時より大きく下がれば減損処理しなければならないが、企業や監査法人が柔軟に判断することができるようにする。会計ルールの適用を弾力化することでコロナに伴う業績悪化を和らげる。
企業の制作保有株については現行ルールの適用のもの。

投資信託から資金流出最大。3月、世界で55兆円。
3月に5136億ドル。リーマンショック時の2008年10月に記録した2967億ドルを上回る。

米国は先週の失業保険申請6,640,000件。解雇や一時帰休、2週間で1000万件弱。

イオンはショッピングセンターの上でミャンマーに進出する。新型肺炎の感染拡大で世界景気が下ぶれする中、成長が期待できるミャンマーへの投資の魅力が出ている。23年にも
開業。

緊急事態宣言を出しても効力はフランスのようには罰則がないので要請が中心。

壁は厚労省。オンライン診療、骨の肝。

2兆円、回収に時間。スプリントとT-モバイルの合併。ソフトバンクグループ、4年間の売却制限、現金化に時間。

ハンコ文化、在宅勤務を阻む。政府は電子化した契約データの公的な認証制度作りを急ぐ。

ソニーのゲーム事業が変わった。原動力は、離れた場所でも友人だとゲームできる定額制のネットワークだ。物の売り切りから、売った後も継続的に稼げるリカーリングモデルに移行した。
スマートフォン向けの画像センサーが好調な半導体事業でもこのモデルを実現できないか模索している。

簡易自動運転を後押し。

中国の消費回復がもたついている。政府が復旧を強調し、閉鎖店舗の営業再開が進む。ただ客足が戻らず、再び休業に追い込まれた施設も相次ぐ。復活のこれは神理企業の冬タイヤ再編につながりそうだ。

私の履歴書。小樽へ引っ越し。スキーに目覚める。