今日はすべて思いをしながら音声入力しました。もしメイ首相が辞任したら、EU離脱問題は解決すると言うのは幻想のようです。。
本日の音声入力
英国のEU離脱は10月末まで最大延期。実際には、5月下旬の欧州議会選挙に英国が参加しないとなれば、6月から離脱となる。5月上旬には案をまとめたいところ。これまで3度否決されてきた。与党の離脱強硬派の反対にあった。
メイ首相が辞任となっても、次になる首相は保守派である可能性が高い。例えばジョンソン氏。離脱後は米国と完全に歩調を合わせるかもしれない。第二次世界大戦で米国と協調して、大陸ヨーロッパの戦争を沈めた過去を保守派には思い出させる。名称はこれまでうまくまとめられなかったが、ヨーロッパとのうまく歩調をさせる道を模索していたとも言える。
パナソニックは、テスラ向けのEV車用電池の追加出資を見送る。テスラは中国に2つ目の完成車工場を建設予定。これにもパナソニックは追加を見送る。テスラはこれまで2度にわたり販売台数の目標を先延ばしした。パナソニックはトヨタにも電池を供給している。2社にパワーを注げば共倒れになる危険性もある。プラズマディスプレイに入れ込んでいた時も、パワーを分散させてしまったことにより傷口を深めた過去がある。ただ、現在のパナソニックには大きな柱が電池にしかない。
ファーストリテイリングは中国での販売が好調であった。国内での販売不振を補った。中期発表にて。
川崎汽船は逆さやがまだ続く。つい先日の発表では、海を出し切ったはずであった。
三国志の漫画が若者の中で人気に。それにあやかった商品を若者が開発。
タリーズコーヒーは320円のコーヒーを330円へ値上げ。
吉野家は超特盛の持ち帰りが好調。
アマゾンは全商品へのポイント還元適用を辞めることにした。出展者の意向を全くアマゾン側は汲み取っていなかったようだ。販売増よりもポイントの負担の方が重いと感じる出展者が多い。独占禁止法に抵触する恐れもあった。
Googleはクラウドでは追う側となっている。アマゾンやMicrosoftに先行されている。アマゾンはシリコンバレーでの新興企業での導入が進んでいる。Microsoftはウォルマートと提携するなどやはりクラウドの分野で進んでいる。Googleは広告収入型ビジネスで話先行したが、企業向けの分野であるクラウドでは遅れをとってしまった。
スーダンでは30年にわたり君臨した大統領が辞任した。君が現行憲法を停止して2年間政権を対抗する。昨年12月にパンの値上げをきっかけにデモが起きていた。
リビアでは内乱が続く。
欧州株は冷え込む。英国の離脱問題は、単に先送りしただけだと捕らえられたようだ。
日本株の海外勢での売買は、先週は久しぶりに買い越しとなった。
ブラジルではコーヒー豆が豊作。コーヒー豆の価格が低下している。ただ、新興国での需要は底堅いので、中長期的には価格は上昇するだろう。
都心のオフィス賃料は今月も上昇。空室率もやはり低下。
猪瀬元東京都知事の話。オリンピック誘致には成功したものの、選挙中の資金受け取りを記録しなかったことで問題化しすぐに辞任した。ためであった。
私の履歴書。米国留学から帰国した。ベトナム戦争がもうすぐ終わろうとしていた頃。米国に出資していた原油精製所の負債の問題で、英語力を買われて処理にあたった。