土曜日は読書欄もありますがなかなか思い出せません。半歩遅れの読書術と言うタイトルのエッセイはいつも読むとほっとした気分になります。
本日の音声入力
アマゾンは偽ブランドに自動でタグ付けしている頻度が高い。人手をかけて判別はしている。けれども、楽天等に比べて誤ったラベリングがアマゾンでは目に付く。巨大だからこその手緩さだとも言える。
ジャパンディスプレイは台中勢力から1800億円の融資を受ける。スマホ向けの液晶への投資は少なくしていく。経産省は、税金の投入に発展しないようにいわば丸投げの状態に最後はなってしまった。
大和ハウスは建設した集合住宅や戸建住宅の約2000棟が建築基準法に適合していなかったと発表した。
子供の医療費の無料化を止める自治体が出てきた。無料化にすることで過剰な受診が増えてしまったため。
UVERは予想される時価総額が11兆円と、従来の市場予想を2割程度下回るものとなった。
ローソンは株価が下落。配当性向を100%としてきたが50%に下げるとしたことから底値が見えない株価下落となっている。
ディズニーは新たな動画配信サービスを始める。ネットフィリックスより月額料金を低めに設定した。
鉛価格が下落。鉛の需要の大半は蓄電池向け。テスラとパナソニックの投資縮小による要因が大きい。
中古オフィス家具、2月も価格が上昇した。オフィス需要の底堅さを示す。
用船料は上昇の兆しが見えてきた。中国は、貿易摩擦の影響で大豆の輸入先を米国からブラジルにシフトしている。ブラジルからの輸送となるとアフリカの喜望峰を通っての海路となり船賃がかかる。また、窒素の排出量を7分の1に抑える規制が始まる。これも用船料を引き上げる要因となっている。
鉄鋼の材料高。H形鋼なのに価格転嫁できるか注視されている。
REITの一方的な上昇には警戒が高まっている。日本のリートの上昇が今年が突出している。海外からの資金流入が大きい。海外勢は不動産に投資していると言うよりは、短期的な上昇トレンドに乗っかっているようにも見える。ドルベースで見たときの金利差もあるのでREITへの投資はメリットが際立っていた。反動が懸念される。
日本の総人口は減速ペースが加速している。外国人の流入で緩和されている。
MMT。財政規律を緩めてでもマネーを増殖させる考え方。昨年の米国中間選挙で、民主党のオカシオコルテス氏が強く提唱したことにより、議論が活発になっている。サマーズ元財務長官などが反発している。サマーズ氏は金利の長期停滞論で有名、ただ一時的な財政赤字は許容するとしても長期の財政規律の緩和を認めているわけではない。
私の履歴書。1979年のイラン駐在米国大使が人質となった事件で、米国とイランは緊張状態になる。金融制裁の面で、米国に追随して良いのか判断で困った。結果的には追随しなかった。
マレーシアは中国が進めてきた鉄道の建設を、マハティール氏が首相になって中断していた。建設費を抑えることと自国の労働者を雇い入れることを条件に再開することとなった。