米国は突如としてメキシコへの制裁関税を発動しました。株式市場がまた混乱です。
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米国の関税で世界貿易が急変。対米輸出、中国から生産をする。
制裁対象の主要4品目の対米輸出は中国発が減り、ベトナム、台湾、メキシコ発が増加が目立つ。
4品目とは、機械及び部品、電気機器及び部品、家具、自動車および部品。
米国と中国、関税合戦が激化。互いに最大25%、きょう発動。
長引く金融緩和で歪み。米利下げ余地は狭まっている。米国の株価が史上最高音から5%安でとどまっている。米政府債務残高も22兆ドルと右肩あがり。
東京電力ホールディングスが再生可能エネルギー等新規発電の出力制限を検討する方針を打ち出し議論を読んでいる。今回の原因となっている送電線の空き容量不足は深刻であり同じ事態が起きかねない。
南シナ海は一触即発。フィリピンは軍事拠点家を進める中国を暗に批判した。
FRB、じわり利下げ論。物価上昇率が目標の1%を下回り続け、副議長は物価停滞が続けば適切な政策を考える取り下げを排除しない姿勢を示した。
米国はメキシコに関税上乗せ。6月10日からどこからの前輸入品に5%の関税を課すと異例の経済制裁を発表した。
製造業、強まる停滞感。生産増も在庫は高水準。求人倍率維持も新規減少。
国立大学の4割は、英語民間試験の共通テストの結果を合否には使わないことがわかった。
日本郵政株の売り出しで野村証券は主幹事証券の選定から外れた。
リスク回避、ドル円は4ヶ月ぶりに108円台。メキシコからの輸入品に追加関税を課すと発表し貿易摩擦の広がりや長期化を意識したリスク回避。
FacebookのCEOは議決権の6割を握る。外部の監視が働かず。企業統治をどう株主提案は発見全てが総会開始から1時間も経たずに否決された。
UVERは強まる減速感。1戦100億円の赤字、1から3月。より高いに活路を見いだす。
ファーウェイ中古品急落。
スプリントとT-モバイル USが事業売却を加速している。合併向けて。
インドは6.8%成長止まる。5年ぶりに7%を下回った。ピークは16年。
トルコは2四半期連続マイナス成長。
北朝鮮の対米交渉担当が粛清された可能性がある。
インドネシアのネット大手トコペディアは小売店をデジタル技術で改善するインフラ企業を目指す。
シンガポールのテマセク、日本勢と850億円ファンドを作り、米国や中国、インドの新興企業に投資する。
メキシコへの追加関税は、日系自動車メーカーにとって痛手。
確定給付型年金、国内株比率は1ケタ。GPIFの目安は25%、それに比べると見劣り。確定拠出年金はより保守的。
ものを売らない店、丸井が展開する。電子ペン大手ワコムの直営店を丸井に呼び込んだ。商品はおかずネットで購入する。脱百貨店型。
日経平均株価、20,000円割の現実味。
日経平均は5月は7.4%安い。1657円54銭下げた。
武田薬品工業はハイブリット債5000億円を発行する。投資家は高利回りに殺到。
オーストラリアドルは5ヶ月ぶり安値。利下げ観測くすぶる。資源の輸出先として関連の深い中国経済の減速懸念。
とうもろこしが高値。山地の中西部は3月に記録的な洪水に見舞われ都城は水に覆われた。例年より9割多く畑には水が溜まっている。とうもろこしにつられて大豆や菜種や小麦も安値から上昇に転じている。
渋滞学で知られている西成東京大学教授が、「文系の私に超わかりやすく数学を教えてください!」を出版した。中学生は決して読まないでくださいとの触れ込み。
首都圏で振興ブランド米の生産が広がっている。
都内の銭湯、10円値上げ。10月から470円。5年ぶり。
DeNAの今永投手、6勝目。リーグトップ。
両陛下は植樹祭で愛知へ。
東京とは上野動物園のジャイアントパンダの返還時期を2020年12月末まで延長すると発表した。
南海トラフ地震が起きた際、1部地域が寛大な被害に見舞われる「半割れ」が発生した場合の対応に苦慮している。発生場所や規模が読めない中、市町村はどう住民に避難を呼びかけるかが悩ましい。
私の履歴書。今月は元内閣官房副長官の石原信雄氏。