参院選は明確な論点が確かになかなか見えません。日経新聞1面で同社としての論点を解説していたので音読しました。
本日の音声入力
社会保障・憲法で論戦。参院選が4日に工事され、21日の投開票日まで17日間の論戦が始まった。改憲勢力3分の2が焦点に。
中長期の日本、議論を。首相は参院選公約の第一に会見を掲げるが、それ以外の多くの難題は先送りにしている。野党もそこを正面からつこうとしない。
・老後資金20,000,000円問題が終盤国会の争点になったが、本当に議論すべきは現金支給開始年齢をいつから引き上げるか、そのために高齢者の雇用をどう維持するかだと言う。
・アベノミクスの出口も見えない。中央銀行が国債の43%を持ち上場企業の大株主になった姿は資本主義国としては異形。
・国を守る安全保障の分野にも揺らぎが見える。トランプ大統領はペルシャ湾のシーレーンについて米国の負担ではなく日本地震で防衛しようと発言した。
日本で電力小売り。ロイヤルダッチシェルが参入を表明。家庭用蓄電池も検討。
携帯料金、総額を表示。契約期間の通信端末代、10月義務化。
被害5500万円か。セブンペイ入金、登録停止。
最低賃金見直し議論、3%以上へ攻防。
韓国に対する規制が本日発動。
金融庁は元外車に対して自己資本の積み増しなどを求める新規制の検討に入った。市場金利が低くなると、支払いに備えた資本の積み増しなどが必要になる。
中国は南シナ海でミサイル発射実験を実施していたことが米軍当局者の話でわかった。
東京五倫パラリンピックは、初回の抽選に1枚も当選しなかった人だけが参加できる敗者復活戦を実施すると発表した。
私の履歴書。1972年に初のプロ試合。