ボカッと大雑把なことがいえるのは個人投資家の特権です!
NYダウ26,000ドルを超えればおおよそ史上最高値です。昨年10/3につけた26,828.39ドルが正確な最高値ですが、”だいたい”を知っておくほうが現在はむしろ大事な局面だとおもいます。
米中協議に進展があろうとも米利下げが実現しようとも、史上最高値をバンバン更新する状況は描きにくいです。
昨年10月も今年5月も米国株価指数が高値圏に達したところで急落しています。米国が急落すれば日本株は確実に急落します。残念なことに急落後に米国株はリバウンドするのに、日本株は停滞が続くパターンになんどとなく泣かされてきました。。
売買が閑散です。メジャーSQがあった6/14は東証1部売買代金は2兆円をほんのわずか18億円超えたに留まりました。それまでの日も2兆円を割り込んでいます。
閑散での腰砕けが心配です。そうした心配が仇となって手痛い目をみることもあり投資の格言では「換算に売りなし」とはいうけれど、どうも格言をあてにする状況ではなさそうです。
401kを毎日スイッチングしています。先週は、日本株連動投信から定期預金へのスイッチング(いわば利益確定)を毎日やりました。
6/9週間ツイート
■6/10(月)
持続性は疑問、、
米雇用統計7.5万人増はマーケット予想18.5万人から大きく乖離で低水準。
米利下げを後押しする格好となったので株式相場は好感。
日経平均2万1,000円台を回復、249.71円高。戻り待ちでラストは下げると思いきや楽観的だった。
私は利益確定しました〜https://t.co/MfQv8m1ttT— KabSuke@ダウあみだぶちゅ (@kab_suke) 2019年6月10日
■6/11(火)
対ドル7.0元超えの攻防は5月後半から続くも、
週間チャートレベルでみると本日はガクッと元高。上海総合は2.58%高。
地方債の使途制限緩和が要因のようだ。チャイナ・ショック再来への警戒はまだ薄い。
東証売買代金は1.6兆円台で超〜閑散ながらも、
日経平均69.86円高。https://t.co/wo93ejA9cg— KabSuke@ダウあみだぶちゅ (@kab_suke) 2019年6月11日
■6/12(水)
文字通り「ゴールデン・ウィーク」だった先週。
利下げムードで、金利の付かない金に群がりNY金は1,340ドルを突き抜けた!
でも今週になって一服。
日経平均も4営業日ぶりの下落、74.56円安。輝きは続かない、、
◼️ 6/2週振返り:到来、真のゴールデン・ウイーク?!https://t.co/7hAv6OOjiM
— KabSuke@ダウあみだぶちゅ (@kab_suke) 2019年6月12日
■6/13(木)
なんと!
米国からの制裁の仲介のため首相イラン訪問のさなかに大丈夫かな??
かねがね心配されていたホルムズ海峡でのタンカー攻撃が、こんなタイミングで起きるとは、、https://t.co/v8aoA4M1U6
— KabSuke@ダウあみだぶちゅ (@kab_suke) 2019年6月13日
■6/14(金)
メジャーSQなのにホルムズ海峡封鎖の危機なのに、
まったくもって閑散。。前日までの5営業日は2兆円割れの東証1部売買代金。
本日は、ほんのほんのわずか18億円超えたに留まる。大丈夫かいな??
日経平均2万1,000円の回復はあてにならんねぇー今週もおつかれさま〜https://t.co/8jAlD8GtaJ
— KabSuke@ダウあみだぶちゅ (@kab_suke) 2019年6月14日