9/24週振返り:ジュニアNISA駆け込みで。何を買おうか米国債

9月になってからでしょうか、YouTubeをみているとホリエモンが出ててジュニアNISAを勧める広告が目につきました。
調べてみると昨年からはじまる新NISAでは廃止となることから、経過措置として子供が18歳未満であっても引き出せるようになるとのことです。ただし引き出した時点で終了です。
今年いっぱいは買い付けができます。残り3カ月でコツコツ積み立ててもしょうがないので、いわば「一発買い」となります。

息子が18歳になるまで5年あります。5年先の株式市場はとても見通せません。
折よくやはりYouTubeをみていると、米国債バーゲンセール中なんてコンテンツをよくみかけます。

今週は、新年度予算を巡る攻防で米政府機関閉鎖の可能性が高まり、債券への信頼低下から米10年債利回りは一時4.6%台を超えました。
情報BOX:高まる米政府機関閉鎖の可能性、新年度予算巡る与野党の主な争点
もし米政府機関閉鎖ともなれば、格付け会社ムーディーズがこの夏のフィッチに続き米国債を格下げしようとしているようです。
米政府閉鎖なら信用にマイナス、「格付けに圧力」=ムーディーズ

9月FOMCで公表されたドットチャートによればFF金利の誘導目標が2023年においては5-5.25%で長期では2.5%が優勢です。
FOMC金利据え置き、ほぼ全員が利上げ再開予想とパウエル議長

さすがに5年のうちには米国債利回りが今の水準からは下げているとみてよいのでは?

子供の通学負担解消にとセカンドハウスを借りようと探していましたがようやく決まりましたw
何かと物入りで出費がかさみますが、ジュニアNISAを使った米国債ETFに挑戦してみようとおもっています。

 

9/24週間ツイート

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