「暴落から始まり、リバウンドするのか」と、本日の日経平均株価を昨日予想しました。
暴落というほどではないですが、95.75の下げから始まり、前営業日よりわずかにプラスの19.63円高で終了しました。
4/14は、米国は聖金曜日で祝日。同日、米国は原爆に次ぐ性能といわれる超大型爆弾をアフガニスタンに投下しました。北朝鮮への威嚇です。
そして、故・金日成主席の生誕日の翌日にあたる昨日4/16、北朝鮮はミサイル発射。
週末を挟んだ4/14~4/16の間、米国市場はずっとお休みでした。
世界各国に先駆けてマーケットが開く極東日本。米国の反応がわからない段階では、下げから入らざるを得ないと感じました。
北朝鮮問題を上回る問題が発生すれば別ですが、自立背反のリバウンドはあるだろうと思いました。
4月に起こった一連の北朝鮮問題は、芝居がかっています。
米中首脳会談直前の4/5、北朝鮮はミサイルを発射しています。
朝鮮人民軍の創設85年にあたる4/25も、重要な日ですが、そこでさらに発射となれば世界は許しません。
先々まで続く北朝鮮問題ではありますが、4月の話題は底を打つと予想しました。
私は、確定拠出年金(401k,iDeco,DC)は順張りです。相場が下げれば売り、上がりはじめたら買います。
一方、株式投資は、逆張りです。
資金力のない一サラリーマンにとっては、手数料、税金がバカになりません。
本日のように、予想が立てられた日は、前日に買いの注文を入れておきます。
通勤途中に、ドル円の様子はスマフォで確認し、予想が外れそうだとなれば注文解除をしようと思っていました。
株式投資は、確定拠出年金との併用がお勧めです。