1/29週振返り:ディスインフレ局面入り?米利上げ0.25%に鈍化

月初のFOMCとあって忘れないように気を付けていましたが、大きな波乱なくといおうか幾分株式相場は上昇上向き加減でおえました。
パウエル議長がディスインフレ(物価の上昇率が低下の局面に入った状況)を示唆する発言をしたことで、活気づきました。
米債券市場、FRB議長のディスインフレ確認をハト派と受け止め

ただ、その後に発表された1月米雇用統計では、非農業部門雇用者数が予想18.8万人に対して51.7万人、失業率が予想3.6%に対して3.4%に低下と好調が継続しています。
米雇用者数、予想大きく上回る51.7万人増-失業率53年ぶり低水準

ディスインフレであってもインフレの長期化を覚悟しておかなければ。。。よくみていきます。

 

1/29週間ツイート

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