米国では上下両院が香港人権法案を可決。
11/21には一時的に日経平均は2万3000円を大きく割り込み慌てました。。ところがその日のうちに回復に向かいました。
週末11/24の区議会議員選挙では民主派が親中派に圧勝。米中対立の激化が心配されましたが、今週に入り貿易摩擦で合意間近のニュースが飛び交い、どうしたもんかとおもうところです。
こんな場面ではトランプ大統領は慎重、
香港人権法案にはまだ署名していません。
株式相場は楽観に戻りました。
後日談11/29:
11/27に香港人権法に署名しました。
11/17週間ツイート
■11/18(月)
相変わらず強いですね。
NYダウは先週末11/15、2万8,000円突破!米中協議は合意なければ「第4弾」追加関税は12/15から。
もうクリスマス商戦に差し掛かろうとしてる最中、あと約1ヶ月は協議はノラクラの進展かな??期待先行でイケイケどんどん、日経平均113.44円高!https://t.co/FG2BVHB7kM
— KabSuke@ダウあみだぶちゅ (@kab_suke) November 18, 2019
■11/19(火)
原油は膠着、WTIは足元56ドル台。
9月の無人攻撃はあやふやなまま。攻撃受けたアラムコは12月に上場予定で強気くずさず。
OPECは12月の総会で協調減産を延期する見込みだ。だぶつき感から乱高下がいつはじまってもおかしくない。
原油ETFは手が出しづらい。。https://t.co/MKtb9vXecM— KabSuke@ダウあみだぶちゅ (@kab_suke) November 19, 2019
■11/20(水)
8月には米10年債と2年債で「逆イールド」発生で大騒ぎ。
9月にはレポ金利急騰でFRBは資金大量供給、火消しに躍起だった。ようやく先週、米10年債利回りは2%に迫った。でも現在はより戻し、一進一退だ。
日経平均144.08円安。
◼️ 11/10週振返り:米10年債利回り2%に届かずhttps://t.co/7hAv6OOjiM
— KabSuke@ダウあみだぶちゅ (@kab_suke) November 20, 2019
■11/21(木)
香港人権法案をめぐり米中対立で激化。
四中全会のあとさらに香港のデモは激しさ増していた。貿易摩擦より一層むずかしい問題だ。。
日経平均2万3,000円を一時的に大きく割り込んだ、109.99円安。https://t.co/Kl8Pl2McN2— KabSuke@ダウあみだぶちゅ (@kab_suke) November 21, 2019
■11/22(金)
やれやれ、ホッとしました。。
失効期限11/23の0時目前にして、韓国はGSOMIA維持を通告。失効すれば北朝鮮、背後の中国・ロシアに隙を与えて大問題。
回避は然るべき成り行きだ!今週もお疲れさま〜https://t.co/gCI0ubZlQT
— KabSuke@ダウあみだぶちゅ (@kab_suke) November 22, 2019