2020/03/10

メガバンクはマイナス金利を免れてきたのかぁ。運用や海外での融資などに振り向ける工夫をしてきたためのようだがそれももう限界のよう。。

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9日の金融市場では新型コロナウィルスの感染拡大で始まった懇談が新たな局面に入った。原油価格が約3割安と急落し、米国市場ではダウ平均が前週末比2000ドル超下落し、取引が一時停止となった。原油安はエネルギー企業や新興国の信用リスクに直結し、低金利の中で膨張してきた債務の問題に飛び火しかねない。人や物の動きの停滞だけでなく、マネーの目詰まりに懸念が広がってきた。

自粛継続、19日ごろまで。

政府対策第二弾、大企業の供給網支援、サプライチェーンの再構築を助ける。金融支援1.6兆円に拡大。

NY株、1時2000ドル超安。

鉄鋼3社はペア見送り。春季交渉、7年ぶり、業績悪化で。

北朝鮮、短距離弾道弾か。実戦配備へ示威。

2月街角景気、悪化。震災以来の低水準に。

プロ野球、開幕延期。

新型コロナの拡大を機に、国連機関での中国の発言力拡大への懸念が改めて浮上している。中国の意向で台湾がWHOに参加できずにいる問題にも批判が集まる。

日銀のマイナス金利政策が新たな局面を迎える。これまでマイナス金利の適用を免れてきたメガバンクが、適用条件に抵触する公算が大きくなってきた。大口の法人預金に転嫁する導火線になるかもしれない。

株式市場でバイオベンチャーの存在感が高まっている。開発した薬や技術が使われている例が増えてきたためだ。

東南アジアの中核都市であるタイバンコクで鉄道網が急拡大している。無秩序と言われる都市開発や車の急増で交通渋滞が深刻になり、都市機能を分散するのが狙いだ。郊外に副都心が生まれ、従来のバンコクの街並みが変わりつつある。

私の履歴書。株取得合戦、過熱の一途。