労働生産性が上がらない原因は、先日、経済教室欄で記事がありました。学術的には要因はよく分からないとの事でした。その記事の中では、中小企業の数の多さ、新陳代謝が進んでいないことに言及してました。
本日の音声入力
日本の賃金は先進国の中で唯一下がっている。1997年と2017年の比較。日本は9%減。賃金を上げている企業があっても、正規雇用が増えているため全体としては賃金は下がっているようだ。残業が依然多いから、自動化が進まず生産性が上がらないといった声が出ている。
テーマ型投信からの資金が流出している。AIやロボットテックなどをテーマにした投信で。米国では投信の6割が確定拠出年金から流入している。
明日3月20日の月例経済報告では、景気の基調判断は変えない見込みだ。
OPECの協調減産の継続がロシアを含めたOPECプラスで話し合われる。協調減産を続けてきたのでドバイ原油は1バレル67ドルまで上昇した。
オペレーションリースを負債とする会計になる。その影響が出るのはだいぶ先であるが、それを先回りして株価が下がっている企業がある。ボーイング社飛行機の墜落事故で、ボーイング社の飛行機をリースしていると考えられるオリックスなども株価に影響が出ている。大東建託はサブリースに依存した資産が多い。
ドイツ銀行はコメルツ銀行と提携する。リーマンショックでドイツ銀行は停滞していた。ドイツ政府の後押しで提携の気運が高まっていた。
4月17日、インドネシアで大統領選の開票。現職のジョコ?大統領は再選を目指す。
出前サービスの中国の美団は、株価が低迷している。
米中協議。3月中の終結は難しそうだ。4月にずれ込む予定。
台湾での独立派の勢いは停滞気味。現職首相は独立派。若い世代は失業率が高く、中国への魅力を感じる人が結構いる。
世界フィギュアが始まる。
イチローは成績は良くないが、大リーグの開幕戦に先発で出場するようだ。
古墳が国宝となる。
オランダでは、トルコ国籍の男性によって、その乱射事件が起こった。乗り物の中で。
国債利回りは低下。
大阪の府知事と市長のダブル選挙は構図が複雑。