日中も結構寒くて花見をしそこなってしまいました。明日から新年度。気持ち新たによろしくお願いします。
本日の音声入力
明日4月1日、新元号が公表される。転機となるか。5月には国賓としてトランプ大統領が来日する。6月にはG20が開催される。ロシアのプーチン大統領も来日して平和条約締結への交渉を進める。10月には消費税増税。
保育所の新設が3割減っている。待機児童ゼロの目標は遠のいている。
米中貿易摩擦。LNGは中国は2018年9月21大米輸入に対して10%関西アップをした。その影響で米国産LNGは年間で9%減。オーストラリアからの輸入が3割逆にアップした。中国は米国からの大豆の輸入も減っている。大豆はブラジル産が急増している。調達先の多様化が進んだと思う言える。貿易摩擦が収まったとしても下に変わる事は大変。
未稼働の太陽光発電の排除を進める。未稼働に分けて割り当てられた送電線枠を減らすため。原子力発電も1本来であれば稼働してない分は送電線枠を減らすべきであるが簡単ではない。
インドネシアでは対立する国営企業どうしを政府が仲介して中をつなぐことが多い。これが無駄を生んでいる。大統領選後には、国営企業のスリム化が進められるだろう。
今週は日銀短観など経済指標の発表が相次ぐ。
利回り低下が依然続く。
私の履歴書は最終回。味の素の会長の伊藤氏。おいしいをテーマに取り組んできた。
英国は、29日に3度目の採択が否決となった。与党の反対票は採血ごとに減っているがそれでも危ない状況には違いない。4月12日までにEUからは今後の方針を示す必要がある。合意なき離脱か長期延期の2択に絞られた。長期延期はEU、英国首相、英国議会の全てが歩調を合わせられなければ大変困難。合意なき離脱の可能性は依然として高い。
株式市場、商品市場は頭打ち状態。
10連休で人手確保にサービス業を中心に汗をかいている。
新入社員は最初に所属される部署が希望通りでないと不満が高くなる傾向がある。キャリア形成において、いろいろな部署に配属されて多様な能力を高めるといった考え方よりも、特定の部署で専門性を高めたいと言う考えが強いようだ。事業部事と言うよりも部署ことで採用を決めざるを得ないと考える企業が出てきている。若者のこうしたキャリア志向が本当に大丈夫なのか心配する意見もある。
菊池雄星投手は6回3失点でクオリティースタートとなったが勝ち星がつかなかった。
J1サッカーでは名古屋が首位となった。
ソフトバンクの柳田選手は逆転満塁ホームランを打った。
AI人材が不足している。これまでは技術を持っている人を中心に採用してきた。AIの導入が本格化した現在では、どのようなAI関連の事業である役割を果たしてきたか成功してきたかといった実績を重視した採用に変わってきている。
医療分野では、顔であるかどうかを写真で判別するAIで精度よく判別できるようになった。98%の精度で悪性化良性かの判断ができるといった事例がある。人間の医者では70%程度でAIのパフォーマンスが良い。最終判断は人だとしてもAIを活用しないわけにはいかない状況。
スーパーコンピューターで気象の長期予測をする。