2019/06/27

西友はオルマートから見放され再上場の憶測、イオンは海外進出でアジアに日本モデルを浸透。対照的な記事が出ています。

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スマホ関税、日米韓に打撃。ファーウェイ部品の5割、アップルの8割が金額ベースで日米韓の企業に依存していることがわかった。米国はファーウェイの米製品の輸出を禁じておりサプライチェーンはすでに影響が出ている。今後、対中関税第4弾が発動され、米国の需要が減少すれば日米韓の企業への影響が一層広がる。

デジタル都市、起動せず。カナダのトロントでは世界最先端のデータ都市づくりの構想が発表されている。しかし渋滞解消や防犯のために監視カメラなどでデータを集める計画に住民が猛反発。
福井県の鯖江市ではバス情報からかわの水、猿の出没情報など様々な情報をすでにアプリで見られるようになっている。アプリを使っているのは40歳以上の男性14人中10人。しかし女子大生や小学生は使わない。行政をおじさん世代だけ頑張っても限界がある。

日産に課徴金20億円超。ゴーン元会長報酬をめぐり。

首相は参院選で改憲を問う。国会は閉幕。参院選は7月4日公示、21日投開票。
参院議員の任期は6年で3年ごとに定数の半数を回線する。今回の回線数は124。今回から生徒が指定する広報を優先的に当選させる特定枠を導入する。
野党5党派は候補者を一本化することを決め、自民党との事主生の一騎打ちの構図となる。

西友は再上場へ。ウォルマート方針転換。
スルガ銀行は不適切融資、1兆円を開示。

日本株回帰じわり。個人の保有比率が上昇。

マツダもSUZUKIも連合に参加。次世代移動サービスの企業連合に。

リブラはG20で議論される。

東芝は社外取締役8割で再出発。

鹿児島県大崎町で1979年に男性の遺体が見つかった大崎事件。殺人などの罪で懲役10年が確定していた服役中92歳の女性の請求を破棄する決定をした。最高裁は、最新開始を認めた鹿児島県地裁と福岡高等裁宮崎支部の決定を取り消した。

フィリピンで磨く送金。出稼ぎ労働者が多く送金大国のフィリピンで、世界の新興企業が国際送金事業の拡大を競っている。フィンテックが手数料の安さなどを武器に存在感を高めている。