3/26週振返り:配当落ち何のその、日経平均2万8,000円回復


金融危機でヒヤリとさせられた3月ですが、初動の対応が良かったのか喉元過ぎればなんとやら…ともいえる状況です。
2022年度最後の配当権利確定があり、日経平均でいえば250円ほどの権利落ちが予想されていましたが何のその。当日は100円ほどで終え翌日は大幅上昇で日経平均は2万8,000円を回復です。

政府による電気・都市ガス料金の負担軽減策があって2月のCPI上昇は鈍化したものの、昨年4月以来コアCPIは前年比2%を超えて推移しています。
全国コアCPI、2月は+3.1%、対策効果で伸び大きく鈍化
なんだかんだ日本においてもインフレ基調が定着しています。
金融危機などで一時的に不安がよぎってもインフレ益をおもえばやたらめったに売りは控えます。むしろ積み立て思考で隙あらばコツコツ買い増そうとおもいます。

 

3/26週間ツイート

■3/27(月)





■3/28(火)


■3/29(水)





■3/30(木)


■3/31(金)