先週4/9にIMFが発表した2019年の世界経済成長率は3.5→3.3%へ下方修正でした。昨年10月の前々回発表の際は株価暴落を後押ししました。
でも全くお構いなし。4/12は週末前も気にせず日経平均が年初来高値。
日米通商協議の開催のニュースがあったにもかかわらず、むしろ円安に進みました。
今週になってもこれまで全営業日で上昇です。22,000円台をキープしています。
値がさ株ファーストリテイリングの中期決算では中国での販売が悪くないとのことで、小売をはじめ過度な悲観が薄らいできたようです。
世界的にも株価指数は好調です。年明けから、主要国の中央銀行が金融緩和の方向に進み始めたことが効いているようです。
ただ金融頼みだとすると、これが効かなくなったときが本格的な下落相場となるのでしょうか。心配です。
4/7週間ツイート
■4/8(月)
取引中に年初来高値!
でも盛り上がらず、日経平均45.85円安。。日本に波及する大きな海外ニュースって何だろう?
今夜はピンと来るものが自分にはなかった。そうした中で気になるのはインド総選挙。4/11〜。
高額紙幣廃止やGST導入のモディノミクスは支持低下が激しい。https://t.co/6kvHso2rSd— KabSuke@ダウあみだぶちゅ (@kab_suke) 2019年4月8日
■4/9(火)
7分ほどのゴーン氏が残したビデオ。
マスコミの解説記事を読む前にみました。
バイアスなく多くの人に観てほしい、そんな意志を感じました。捜査中だから具体的な事実を語るわけにはいかない。
すなおに、声がきけてよかったです。でもこの事件は闇は深まるばかりだ。。https://t.co/nXHeBvPPGZ
— KabSuke@ダウあみだぶちゅ (@kab_suke) 2019年4月9日
■4/10(水)
売買細いながらもよくやってる。
日経平均115.02円安!3月初めの中国全人代での相場は、4月になってジャンプアップ。
このトレンドは見過ごせなくなってきた。— KabSuke@ダウあみだぶちゅ (@kab_suke) 2019年4月10日
■4/11(木)
合意なき離脱はひとまず回避。
10末まで延期。ただ、5月下旬の欧州議会選挙に英国が参加するかが焦点になってきた。
マーケットは反応薄。織り込み済みだ。ポンド動かず。
日経平均も微動。さびしい23.81円高。。https://t.co/oHfoVvgJkV— KabSuke@ダウあみだぶちゅ (@kab_suke) 2019年4月11日
■4/12(金)
おやっっ、足元対ドル112円目前。
昨日から1円ほど一気に円安だ。4/15-16に日米通商交渉は初会合。一方的に動くタイミングではないとおもうので、ちょっとした驚きでした。
日経平均、年初来高値!
159.18円高。週末でも上昇基調でひけた。今週もおつかれさま〜https://t.co/H8uWwNaf5b
— KabSuke@ダウあみだぶちゅ (@kab_suke) 2019年4月12日