5/13には中国が米国に対して報復関税をかけると発表したり、5/15には米国がファーウェイに事実上の輸出禁止措置を発表するなど依然として米中貿易摩擦がマーケットの中心となりました。
ただ直近のドタバタとは別に、既に景況感が悪化していることが5/13発表の景気動向指数からも伺います。 日経平均PERは11台で推移、厳しい状況です。
もう1段の下落となってもおかしくない状況です。セル・イン・メイの警戒が解けません。
5/12週間ツイート
■5/13(月)
米国の対中制裁関税は第4弾へ。
残り3250億ドル相当の品目は、本日5/13発表とのこと。先週末NYダウは、勢いよく上昇で終わったので、
この報道は正しいのか幾度となく読み返しました、、日経平均153.64円安。
正直、もっと下げるかと思った。やはり誤報?米市場待ちだ。https://t.co/R8OguL5WPL— KabSuke@ダウあみだぶちゅ (@kab_suke) 2019年5月13日
■5/14(火)
トランプ発言に振り回されすぎ!
楽観的な発言で回復に向かい、日経平均124.05円安にとどまる。1面トップも社説もマーケット総合も本日の日経新聞の話題は、
景気動向指数。機械的に判断される景気判断は3月時点で「悪化」
米中の直近の駆け引きはともかく、警戒だ。https://t.co/Q8q1oNxWg3
— KabSuke@ダウあみだぶちゅ (@kab_suke) 2019年5月14日
■5/15(水)
産みの苦しみからようやく解放!
日経平均121.33円高!でもまだまだ、きびちぃ〜
令和初値をいつ超えるかで、これからは悶々とするのかな。◼️ 5/5週振返り:令和相場は続落スタート、きびちぃ~https://t.co/7hAv6OOjiM
— KabSuke@ダウあみだぶちゅ (@kab_suke) 2019年5月15日
■5/16(木)
日経平均PERは11.82倍。
決算相場は終盤。来期予想が出揃えば13倍に向かうのかと、
淡い期待を持ってたけど、そんなレベルじゃない〜!海外勢にとって魅力が落ちてる、、
先週は大きく売り越しだ。日経平均は昨日の上昇を帳消し、125.58円安。https://t.co/OQsLdxXaF5
— KabSuke@ダウあみだぶちゅ (@kab_suke) 2019年5月16日
■5/17(金)
昨夜の米国株高を受けて、日経平均187.11円高!
でも、米国10年債利回りは下げが止まらない。足元2.38%。
利下げ観測はくすぶってる。ホントにやったら景気後退を容認したも同然、株式は暴落だ。セル・イン・メイの警戒はとけず。
今週もお疲れさま〜https://t.co/ou1ZDLGgSS— KabSuke@ダウあみだぶちゅ (@kab_suke) 2019年5月17日