6/27週振返り:今年も夏枯れ、五輪あく抜け吹っ切れ耐えるとき。。

東証1部売買代金が2兆円割れの日が目につきます。今週に入っても本日7/5は1.7兆円です。。
昨年でさえコロナ・ショック前の水準に回復後の日経平均は6月から8月中旬にかけて2万2,000円台で膠着し、夏場は売買薄でキツかったです。

7月になっても五輪・パラリンピックの行方がみえません。週末の都議選では都民ファーストが議席数落とすも自公過半数に届かずです。無観客をアピールする都民ファーストの声に与党勢力を無視するわけにもいかず、大規模会場となる開会式はどうも無観客になりそうです。。
一方で大谷選手が活躍する大リーグの映像みてるとマスクなしで歓声あげる観客をごく当たり前に目にします。本来派手やかなはずの五輪・パラリンピックが相場の重荷となっています。米国市場が上昇でも日本は停滞する場面が多くシンドいです。

今は五輪の重荷に耐えるとき。。開催のタイミングでのあく抜け吹っ切れ期待したいところです。

 

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