1/1週振返り:短い正月、傷口浅くスタ~ト!

売買薄い年末年始は、市場関係者は気合が空回りすることがあって波乱に警戒しますね。
1/3にはドル円が130円台を割り、2019年年初のフラッシュクラッシュを頭をよぎりました。アップルの時価総額が2兆ドルを割り込んだなんてニュースも、同じく2019年のアップルショックを暗示させました。
円急騰、一時104円台-アップル売上高予想引き下げ後、薄商いの中

大発会の1/4は日経平均377.64円安で、2万5,000円台に沈みました。。ただ暴落一方とはならず、昨日1/6は2万6,000円台を回復する場面もあり上り基調でした。
1/6夜発表の米12月雇用統計は好調維持でしたが平均時給の鈍化を手がかりにNYダウは700ドルの大幅上昇です。
米雇用統計、12月は平均時給が鈍化-雇用22.3万人増、失業率低下

暦の並びがよく短い正月休みが幸いしているのでしょうか、傷口浅くまずまずのスタートです。
謹賀新年、今年もよろしくお願いします。

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■1/4(水)


■1/5(木)


■1/6(金)