地下深くで生息する微生物が発見されたと言う科学のニュースは驚き。酸素がほとんどなく地熱で60度にもなる劣悪な環境で生息するために、活動量をごく少なくしているらしいです。細胞分裂を数千年から数万年に1度と言う遅さで生きるそうです。何度読んでも信じられない記事でした。。
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病院での入院用のベッドの数が余り気味。入院患者数が減った事による。入院よりも、怪我や病気の回復の医療の方が患者が増えている。ただし、回復医療より入院医療の方が助成金が高く病院の経営上の理由でベッドを減らしていないと言う実態がある。
出産前の検診で遺伝子技術の活用を認める。検査で陽性が出ても、ダウン症の検査では羊水の検査が従来通り必要ではある。出産が高齢化する現状では認めるべきと言う論調が高いようだ。
中国の今年のGDPは6.5%台となる予想。今週火曜日からは、全人代が始まる。
世界の成長率は3%台の予想。
モノ言う株主が日本株を買い始めた。ものを言うことで自社株買いをする。
米国では、郊外の大型スーパーマーケットが次々と閉店に追い込まれる。トイザラスやシアーズの破綻がきいている。そもそも人口あたりの売り場面積は、米国は日本よりもずいぶん広い。国土が広いこともあるだろうが、無駄も多かった。州の税収はこうした小売業への依存が高かった。社会問題化しそうだ。
小澤征爾氏は高校ではラグビーをやっていた。ラグビーで突き指をしたためにピアニストの道を諦めた。でもピアニストを諦めたからこそ世界的な指揮者が現れたと言う事でもあった。突き指をした当時はピアノの先生からも親族からも散々ひどいこと言われた。日本が南アフリカに勝利した時は興奮した。サッカーの面白さは全然わからない。
インドでは韓国の鉄鋼大手ポコスが進出を取りやめた。噛みタバコの生産地を工場にする計画であった。しかし地元の住民からは仕事を奪うと言う警戒から反対論が高まった。噛みタバコを生産するような教育がない自分たちは工場に雇われる事はないだろうと言う思惑から反対運動となった。農業から工業へ移行したいと言うモディ首相にとっては進出取りやめは痛手。インドの農業はGDPにして15%なのに国民の半数が農業従事者と言う実態がある。
ラグビースーパーリーグ第3節では、日本のサンウルブズが初勝利。
小林選手はノルディックスキーで表彰台にあがれず。2本目のジャンプは視界不良の悪天候の中で行われた。上位者は天気が良い時間帯にジャンプしていた。試合を延期すべきで運営上の問題があった。
トルコの温泉。石灰岩の真っ白な温泉。ローマ時代に温泉が開拓された。今でも足湯はできる。
海底の地下2000メートルに微生物が発見されている。地熱で温度は60度にもなる。そもそも極めて薄いところ。そうした悪環境と言うことから、活動量をごく少なくして生きる。細胞分裂は数千年から数万年に1度だと言う。南アフリカの高山の地下深くでは、鉱脈のわずかな隙間に流れ込む水と金属で終えるようにして生きる微生物が発見されている。岐阜県でも地下深く深くに住む微生物を研究している。
地下深くは27億年前の地球の姿そのままと言うような環境もある。古代の生物のまま生きている可能性がある。火星では水の存在が確認されている。もし火星の血中を深く掘れば生命がいてもおかしくは無い。
ヤモリが水の上を走る原理が解明された。
深海に住むタコの話。ヒラタコ。平べったくて足が2〜3センチの可愛い姿。漁をしていると網に引っかかって破れてしまうほど平べったく薄い。捕獲する時は海水と一緒にすくいあげないと破れてしまう。
私の履歴書。子供の頃はやんちゃであった。多摩川で溺れそうになった。無事自分で岸にたどり着いた。あまりの怖さに親にも言うことができなかった。
古代のヒッタイト族は鉄を作っていた。鉄を発明したのはヒッタイト族ではなく地元の先住民だったかもしれない。ただし、製造技術を他の民族から厳密に守った点ではヒッタイト族は優秀な民族であった。製造は農村部の目立たないところでやっていたそうだ。
中国の孔子は、木や粘土で作った人形を埋めることを嫌った。おそらく孔子は、彼が生まれる前の慇の時代に王が死去するといけにえとして多くの人が埋められたことを知らなかった。孔子が生きた後の時代の秦では兵馬俑が埋められた。兵馬俑を作るためには大量の森林が伐採され薪として利用された。森林伐採により国土は乾燥した。孔子が俑を作るのを嫌ったのは森林伐採による環境破壊だったのかもしれない。