11月もラスト。おつかれさま〜
本日の音声入力
個人の株式や投資信託の売買手数料を0にする動きが加速する。カブドットコム証券と松井証券は、年内にそれぞれ信用取引と投資信託で撤廃する。カブドットコムは来春に現物株取引でも着手する計画だ。
韓国政府は輸出管理体制を強化する。安全保障に関わる戦略物資の輸出について、審査を担当する専門部署の職員数を2020年から5割増やし45人体制にする。
所得と消費のデカップリング(分離)が進む。
頭脳の争奪戦に。企業の投資はデータや知的財産といった無形資産に集中し、優秀な頭脳の争奪戦が広がる。英国の雇用者全体に占める製造業の割合はピークの1940年代の4割近くから、足元で4分の1の9%弱に縮小した。日本もピークの1960年代の約4割から約17%に半減している。
上位0.1%の富裕層の富が2050年に40%の中間層に匹敵するまでに膨らむと予想する。およそ40億人が昼間と読めない立場に置き去りにされる未来だ。上位1%の富が中間層40%を抜いたのは90年代。この動きは緩む気配は無い。
現実には、国境をまたいで活躍する富裕層をつなぎとめたいいくには増税をためらう。そこには物から知識への対応を急ぐ企業の人材同士が重なり、持つ者と持たざる者との差は一段と開く。
中曽根康弘元首相が死去。101歳。
国内景気が10月の消費税引き上げ以降、一段と不透明になっている。10月の鉱工業生産指数は前月比4.2%低下した。長引く街の縮小に加え、増税前の駆け込み需要に対する反動や台風などの自然災害も響いた。
トランプ米大統領は28日、アフガニスタンの反政府勢力タリバンとの和平交渉に意欲を示した。立場を一転。駐留米軍の縮小に繋げ、2020年の大統領選回外向性日にしたい思惑が透ける。
1号王座に20歳の駐留米軍の縮小につなげ、2020年の大統領選へ外交成果にしたい思惑が透ける。
囲碁王座に20歳の芝野名人。井山前王座は7年ぶりの3冠に後退した。
私の履歴書。シニアゴルフ、障がい者支援に力を入れてきた。