7/5週振返り:ETF分配金捻出売り、屈せずなんとか通過

7/2米雇用統計が市場予想を上回る480万人増で好発進でしたが、先週はETF分配金捻出で下落圧力がかかりました。7/10は4,000億円の売りの見込みでたしかに日経平均は200円超の下げでしたが、今週すぐに500円近くの反発です。

 

東京の感染者数は先週からは200人以上の日が続き、3〜5月の第1波の記録を連日更新しています。暑さでウイルスが弱るという当初の見通しは全く当てにならないです。マスクする日々変わらずです。

 

戦前の大恐慌と比較されるコロナ・ショックも、たとえ感染者がふたたび増加となっても反応が鈍いです。

6月中旬からは東証1部売買代金は2兆円近辺の日が珍しくなく売買が細いです。コロナで特別な年でありながら、夏枯れは今年もやってきました。6月決算を終え夏休みモードに入る機関投資家が増え、7〜8月は売買が細ると云われます。

業績見通しを示していない上場企業が大半で、根拠なく相場は動いているから致し方ないのかな??

 

日経平均の200日移動平均は2万2,000円を若干下回った位置にいます(7/14終了時点で21918.90円)。

ここまではその上で推移しています。乱高下する日もありますがジタバタせずにやっていきたいとおもいます。

 

7/5週間ツイート

■7/6(月)





■7/7(火)


■7/8(水)





■7/9(木)


■7/10(金)