戦後最大の景気拡大

4/29日経新聞の『大機小機』によれば、現在進行中のアベノミクスは、戦後最大の景気拡大になりそうです。

 

内閣府の景気動向指数によると、安倍政権発足の2012年12月に回復に転じ、この3月まで拡大期間が52ヵ月と、バブル経済期を抜いたとのことです。

8月で高度経済成長期の「いざなぎ景気」(57ヵ月)に並ぶそうです。

日銀が4/27に発表したレポートでは、2018年度までの期間を中心に景気拡大が続くとみているので、それを加味すると戦後最大の景気拡大になる余地があるとのことです。

 

記事は続きます。「実感がないのはなぜか」。

「景気は拡大していても成長率が極めて低いから」だといいます。

 

「実質GDPはわずかに増加しているが、名目で変化がなければ肌感覚では感じにくい」、「名目賃金にいたってはバブル崩壊以降、30年近くほぼ横ばい」とのことです。

 

私にしても、勤め先は年齢給を廃止しています。

同じパフォーマンスで仕事をしているだけでは、給料は上がりません。

デフレのおかげか、給料への実感は「変わらないなぁ」。

毎日、日経平均株価をみていて上昇基調は感じつつも、それはあくまで株式投資の世界に対しての思いです。

日経平均株価がどう動こうが、自分の生活感とは連動しません。

 

確定拠出年金(401k,iDeCo,DC)は、自分の生活感からくる感覚とは相いれないのが普通です。

自分の生活感では、「景気は変わっていない、今後も変わらない」と捉えがちです。

確定拠出年金に対しては、「景気は今後も変わらないのなら儲からない」、さらには「儲からないどころか、リスクがあるので損するかも」とネガティブになっている人も多いでしょう。

「損するかも」の不安に支配され、元本確保型商品ばかりに拠出しているかもしれません。

不安のあまり、最初の商品設定を見直すことなく、ほったらかしにしているかもしれません。

 

私は、確定拠出年金のスイッチングを毎日行います。

肌身の景況感とは相いれませんが、確定拠出年金のパフォーマンスには景況感は現れています。

利回り4%はキープしています。

給与が毎年4%上がるとはとても想像できません。

 

給与に比べれば、確定拠出年金への拠出額はわずかなものです。

利回り4%とはいっても、額で云えばたいしたことないです。

でも、複利の4%です。給与は定年までの収入源ですが、確定拠出年金は定年後も運用を続けられます。

 

肌身の景況感は大事ですが、確定拠出年金の運用にも励みましょう。

 

 

 

 

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