明日6/2の米雇用統計発表

6月に入りました。いよいよ米FOMC6/13・14がまじかに迫ってきました。
米政策利上げが確実視されています。

確実さをより一層高められるかという点で、明日6/2の米雇用統計は注目されています。
年が明けてからの米国経済指標は好悪まちまち。
リーマンショックが発生した2008年から続く好景気は、歴史的にも長期に渡っています。
悪い経済指標がでると、景気のピークが意識されます。

 

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金額=単価×数量。この単純な公式をすっとばして経済の話がなされることが、あまりに多い、そう感じています。

 

3月利上げ時には、2.6%を付けた米10年債利回りは、現在2.2%の水準。
景気への不安感が現れているようです。

政策金利引き上げの方向なのに、長期金利は低下傾向。謎。
かつてのFRB議長グリーンスパン氏が「謎(コナンドラム)」と表現した状況を、マーケットは意識しはじめています。
謎と発した2005年以降、低金利が災いとなり住宅バブルを生み、住宅ローンのサブプライム問題と発展しました。
好景気と云われる現在も、実は下落のすぐ手前なのではないか。そんな不安にマーケットはビクビクしています。
現FRB議長の名前をとって、「イエレン・コナンドラム」なる言葉を最近よく見掛けるようになりました。

明日の米雇用統計は、5月の非農業部門雇用者数が18万人と予想されています。
良好な数値であっても、景気下降の不安が払拭されることはないでしょう。
しかし、利上げ判断の材料の出尽くし感から、ふっきれて株式市場は上昇するのではないかとおもっています。

本日6/1は、日経平均は200円を超える大幅上昇です。米雇用統計発表後の上昇を見越して、一足はやく上昇した感を持ちました。
円安でもないのに上昇しました。企業業績予想がダイレクトに反映される株価指標ともいえる日経平均の予想PERは、先週前半から14前半にへばりついていたので、大幅上昇も不思議ではありません。法人整備投資2期連続プラスとの朝方のニュースが、企業業績の良好さを裏付けた格好で、上昇したともいえます。

明日6/2の日本市場は、米雇用統計発表を前ということもあって、さほど動かないのでは。
確定拠出年金(401k,iDeCo,DC)のスイッチングは、本日の上昇分を確定すべく、売りに傾けようとおもいます。

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