パウエル議会証言にとことんフォーカスが当たった一週間でした。予想外にハト派的でした。7月末のFOMCでは利下げが確実視されるまでになりました。
NYダウは27,000ドルを突き抜け史上最高をつけて先週は終わりました。さらに意外だったのが米国10年債利回りの上昇です。7/3に1.939%の底をつけて以来、先週末には2.1%%を回復しました。
債券安→株高
の動きまで出てきました。結局のところ債券がどうなろうと、株式市場は上へ上へと伸び上がっろうとしています。
拠り所となっているのが来年2020年に控える米大統領選です。不安材料が出てこようとも、マーケットが騒ぎてれば打出の小槌から好材料が出てきます。今なら利下げです。そんな状況がまったり楽観ムードを醸し出しているとおもってます。
7/7週間ツイート
■7/8(月)
七夕天井、金運尽きたか??
週末に余計なことしてしまった、
庭のもちの木を刈って呪われたか、、不気味な暴落、日経平均212.03円安。
今週はETF分配金支払いのための換金売り集中、それでも東証1部売買代金1.7兆円どまり。https://t.co/nj2W90EGsy
— KabSuke@ダウあみだぶちゅ (@kab_suke) 2019年7月8日
■7/9(火)
IMM通貨先物は円ショートほとんど解消。
円安に弾んでる、足元108円後半。昨日7/8の上海は2.6%安の大波乱。米国も軟調。
そんな最中、円安に反応してしまって良かったか日経平均30.80円高。目下、パウエル議会証言が待たれるところだ。https://t.co/vYDNXKol6e pic.twitter.com/ananH6C4cl
— KabSuke@ダウあみだぶちゅ (@kab_suke) 2019年7月9日
■7/10(水)
7/5米雇用統計好調を受け米国10年債利回りは上昇。
さらに加速、足元2.1%超えてる!どっから出てきた0.5%論?
7月に入ってからは米利下げの「幅」が焦点、0.25%かどうかで白熱。利回り上がれば↓記事の類の新種の楽観論。パウエル議会証言待ち、日経平均動けず31.67円高。https://t.co/0TlHpj1H2H
— KabSuke@ダウあみだぶちゅ (@kab_suke) 2019年7月10日
■7/11(木)
ドル安の恩恵を受けるアジア各国株式市場は軒並み上昇。
107円台へ円高に振れるも、日経平均はつられて110.05円高。吹き値はしっかり狙いたいところです〜!
◼️ 6/30週振返り:7/1は見事な吹き値、でも後が続かず。。https://t.co/7hAv6OOjiM
— KabSuke@ダウあみだぶちゅ (@kab_suke) 2019年7月11日
■7/12(金)
よくわからない相場で頭腐ってます、、
リスクオフ→リスクオンm(_ _)m— KabSuke@ダウあみだぶちゅ (@kab_suke) 2019年7月12日