8/19週振返り:新興国ドミノどこへやら

 

8/20週は、トルコショック、新興国ドミノはどこへやら。週後半の米中通商協議、ジャクソンホール会合のほうに注目が集まりました。

お盆休み明けで売買の活気の回復を期待しましたが、売買は低調なまま。東証1部売買代金は1兆円台が続き売買はさらに悪化しました。

 

8/19週間ツイート

■8/19(日)

■8/20(月)




■8/21(火)

■8/22(水)




■8/23(木)

■8/24(金)

■8/25(土)

お休み

 

米中160億ドル相当の追加関税発動。米中通商協議に進展なし。

好材料に飢えた相場。無理くり感が満載ですが、ジャクソンホール会合が無難に終わるとの観測から週末金曜日は、日経平均190.95円高で終えました。

 

あと、先週全米を震撼させた8/21に同時に起きた二つの事件はどうなってしまうのでしょうか。
コラム:側近の窮地はトランプ氏を追い詰めるか

ケーブルニュース番組はどこも画面を分割して報道したようです。
難しいトランプ氏の弾劾(The Economist)

大統領弾劾も予感させる先週のニュースは、今のところ今週になっても株式市場では反応薄です。

SP500、ナスダックは連日市場最高を更新で、売買薄ながらも日本市場もリスクオンの雰囲気となってきました。