
マザーズは14年ぶりの高値です。9月にはNASDAQの暴落に連れだって下げるのかとおもいきや、大した調整もなく上昇を続けています。 東証1部の売買が2兆円割れが常態化し停滞してますが、マザーズは活況です。 日経新聞10/…
マザーズは14年ぶりの高値です。9月にはNASDAQの暴落に連れだって下げるのかとおもいきや、大した調整もなく上昇を続けています。 東証1部の売買が2兆円割れが常態化し停滞してますが、マザーズは活況です。 日経新聞10/…
新規株式公開(IPO)が2020年になって米国では様変わりしています。特別買収目的会社(SPAC)による上場が急増しています。 SPACとは上場の段階では事業を営んでいない「空箱」です。スタートアップなどの…
米大統領選ではバイデン氏の勝利に現実味を帯びてきました。さらには議会のねじれが解消されれば、大統領、上院、下院が民主の色で染まるトリプルブルーです。 法案が通しやすくなる状態となることへの期待からマーケットは好感しました…
中国包囲網が加速しています。 国慶節の連休のさなかの10/6、日本に集結して米豪印が外相会談を行いました。 国慶節で中国は10/8まで連休、 そんなスキを狙ってなのかインド太平洋を猛アピール⁉️…
11月の大統領選を前にして10月の相場は荒れる傾向にある(オクトーバー・サプライズ)といいますが、早くも荒れ模様です。 9/30の大統領選第1回TV討論会の様子が伝わるとトランプ再選危ぶむ思惑で日経平均は急…
やれやれ、指をくわえてみているだけだった夏場のゴールドラッシュがひとまず落ち着きました。。 よく知られた金相場はニューヨーク商品先物取引所の金先物(通称NY金)です。足元1トロイオンス=1,904ドル。1トロイオンスは約…
わずか3営業日の先週でしたが、日本株の安定感が際立ちました。連休の狭間で売買が萎える心配もありましたが、東証1部売買代金は2兆円台をキープしました。 連休中はNYダウ900ドルを超える暴落に身構えましたが日経平均は2万3…
9/21のNYダウは一時900ドルを超える下げ幅となりました。 欧州での新型コロナ感染拡大や米国での追加経済対策の協議難航が材料視されました。 加えて巨額のマネーロンダリング(資金浄化)です。 日経新聞9/22『巨額マネ…
菅政権が9/16に誕生しました。アベノミクスの継続で円安の思惑が意識されるなか円高に振れました。 同じ日のFOMCがドル安を誘いました。物価2%が平均で長期にわたり続くと判断されるまではゼロ付近に金利を維持する方針を表明…
コロナ禍からの経済再生では、それと引き換えに犠牲にするものがあっても止む負えないと考えがちです。 その一つが環境対策です。コストが割安な化石燃料への需要が高まっても致し方ない納得してしまいそうになります。 しかしR…